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本 外資系金融の終わり 年収5000万円トレーダーの悩ましき日々

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本-外資系金融の終わり 年収5000万円トレーダーの悩ましき日々
著者: 藤沢数希 (著)
定価 ¥1,728(税込)
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商品情報

出版社名
ダイヤモンド社
発行年月
2012年 09月
ISBNコード
9784478020890
版型
--
ページ数
240P
平均評価
(3)
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ブクレポ
1件

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藤沢数希 OFF

内容紹介

「複雑すぎて潰せない」ために注がれる多額の税金。
顧客との利益相反のオンパレード。
人事、報酬、キャリア、リストラの生々しい実態…。
そして、それでも明るい金融の未来について超人気ブロガーがコミカルに語る。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

目次

第1章 大きすぎてつぶせない/第2章 金が天から降ってきた/第3章 金融ほどすてきなビジネスはない/第4章 サル山の名前は外資系投資銀行/第5章 ヨーロッパとアメリカの失われる10年+/第6章 金融コングロマリットの終焉

ブクレポ  ( ブクレポについて

ニックネーム: de34322 投稿日:2012/10/28

こどもが書いた,こどもには読ませない方が良い,こどもの世界のおはなし。

☆ 最初にこの本を推奨できない人を列挙する。「日本のものづくり」「金融ビッグバン」「プルーデント・マン・ルール」「ハーミーズの投資原則」今挙げた言葉を知っているか,少しでも共感を覚えるのなら,この本は通りすがりに済ませておいたが良い。逆にそんなの知った上で嗤い倒そうというのなら,たぶん著者を先頭に大歓迎だろう。また過去に次の著作を読むなり見たなりした読者ならそれなりに楽しめるはずである。

『ライアーズ・ポーカー』『世紀の空売り』『ブーメラン』(マイケル・ルイス)
『大破局(フィアスコ)』(フランク・バートノイ)
その他この系列の書籍(ルイスとバートノイは筆者も引用している)

☆ この本自体は内幕物と言い切れる内容でもないのだが,内幕物の本を読む時にはポイントがあり,まず重要なのが筆致で,次に著者のスタンスという順になる。マイケル・ルイスが『ライアーズ・ポーカー』のワンヒット・ワンダーで終わらなかったのは,彼にこの両者が備わっていたからで,この著者もその辺は抜かりないというか手慣れたものである。だから某有名サイトの購入者感想に物凄い低評価とともに「著者の自慢が並んだ退屈な作品」という趣旨の斬捨御免文が載っていたのも十分に頷ける(爆)。

☆ 内幕物の本で一番面白かったのはバブル崩壊後に出た『巨大証券に物申す』という作品だが,その本とて「ナンとかがカンとかを嗤う」的な内容(そして著者自身そういう自覚もない)が氷結ギャグ的に笑えたのだった。著者のカールスモーキーな(軽い)筆致と醒めた内容はその「中身」に覚えのある一部の読者には爆笑の連続だろうが,知らない人にとっては,あまり有益でない誘導装置になる可能性が極めて高いだろう。毒は毒であることで薬にもなる(それが著者の隠された問題意識でもある)という点でこの作品はギリギリでエンターテインメントの範疇に入るだろうが,少なくともマーケットにかかわる人間の多数派は(オジサン連中でなくとも)顔を30°程度は背けるに違いない。

☆ 一箇所だけ苦言を呈しておく。60ページの冒頭パラグラフ。最初の文以降は全体を削除すべし。こんな70年代輸入図書の帯みたいなブサイクは無い方がましである。あと128ページもみっともないと思うが(呆)。

☆ ところでブクレポのタイトルで「こども」と書いたが,これは(精神を含む)年齢のことを言っているわけではない。齢80になっても「こどものまま」である有力者が跋扈している国(我が国やその近所だけでなく,世界中いたるところで)があるような意味の「こども」である(読ませない方が良い「こども」は文字通りに「こども」だが)。しかしこういうことも言える。

「王様は裸だ」と言ったのは,こどもだった。
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