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第157 回芥川賞・直木賞受賞作品特集

第157 回 直木賞候補作一覧

電子版立読み

敵の名は、宮本武蔵

木下昌輝 (著)

自らの命と引き替えに、その強さを知った―剣聖と呼ばれた男の真の姿とは―。
7人の敗者たちから描く、著者渾身の最新歴史小説。

会津執権の栄誉

佐藤巖太郎 (著)

相次ぐ当主の早世により、男系の嫡流が途絶えた会津守護、芦名家。
近隣の大名から婿養子として当主を迎えることになったが、それをきっかけに家中に軋轢が生じる。
一触即発の家臣たちをなんとかまとめていたのは家臣筆頭であり「会津の執権」の異名を持つ金上盛備。
しかし彼も老齢にさしかかり、領土の外からは伊達政宗の脅威が迫っていた。

月の満ち欠け

佐藤正午 (著)

あたしは、月のように死んで、生まれ変わる――目の前にいる、この七歳の娘が、いまは亡き我が子だというのか? 三人の男と一人の少女の、三十余年におよぶ人生、その過ぎし日々が交錯し、幾重にも織り込まれてゆく。
この数奇なる愛の軌跡よ! 新たな代表作の誕生は、円熟の境に達した畢竟の書き下ろし。
さまよえる魂の物語は戦慄と落涙、衝撃のラストへ。

電子版立読み

あとは野となれ大和撫子

宮内悠介 (著)

ソビエト時代の末期に建てられた沙漠の小国、アラルスタン。
日本人少女ナツキは両親を紛争で失い、ここに身を寄せる者の一人。
気楽な日々を送っていたが、現大統領が暗殺され、事態は一変する。
国の危機にもかかわらず中枢を担っていた男たちは逃亡し、残されたのは後宮の少女のみ。
彼女たちはこの国を―自分たちの居場所を守るため、自ら臨時政府を立ち上げ、「国家をやってみる」べく奮闘するが…!?
つらい今日を笑い飛ばして明日へ進み続ける彼女たちが最後に掴み取るものとは―?

BUTTER

柚木麻子 (著)

結婚詐欺の末、男性3人を殺害したとされる容疑者・梶井真奈子。
世間を騒がせたのは、彼女の決して若くも美しくもない容姿と、女性としての自信に満ち溢れた言動だった。
週刊誌で働く30代の女性記者・里佳は、親友の伶子からのアドバイスでカジマナとの面会を取り付ける。
だが、取材を重ねるうち、欲望と快楽に忠実な彼女の言動に、翻弄されるようになっていく―。
読み進むほどに濃厚な、圧倒的長編小説。

第157 回 芥川賞候補作一覧

星の子

今村夏子(著)

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真ん中の子どもたち

温又柔(著)

影裏

沼田真佑(著)

四時過ぎの船

古川真人(著)

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