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電子書籍 この嘘がばれないうちに

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電子書籍-この嘘がばれないうちに
著者: 川口俊和
定価 ¥1,080(税込)
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商品情報

出版社名
サンマーク出版
eBookJapan発売日
2017年03月22日
対応デバイス
Windows  /  Mac  /  iPhone  /  iPad  /  Android  /  ブラウザ楽読み
電子書籍のタイプ
リフロー型
ファイルサイズ
7.4MB
関連タグ
小説・文芸
平均評価
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ブクレポ
1件

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この嘘がばれないうちに OFF
川口俊和 OFF

内容紹介

2017年本屋大賞にノミネートされた、『コーヒーが冷めないうちに』シリーズ最新刊!・・・・・・とある街の、とある喫茶店のとある座席には不思議な都市伝説があったその席に座ると、望んだとおりの時間に戻れるというただし、そこにはめんどくさい……非常にめんどくさいルールがあった1.過去に戻っても、この喫茶店を訪れた事のない者には会う事はできない2.過去に戻って、どんな努力をしても、現実は変わらない3.過去に戻れる席には先客がいる その席に座れるのは、その先客が席を立った時だけ4.過去に戻っても、席を立って移動する事はできない5.過去に戻れるのは、コーヒーをカップに注いでから、 そのコーヒーが冷めてしまうまでの間だけめんどくさいルールはこれだけではないそれにもかかわらず、今日も都市伝説の噂を聞いた客がこの喫茶店を訪れる喫茶店の名は、フニクリフニクラあなたなら、これだけのルールを聞かされてそれでも過去に戻りたいと思いますか?この物語は、そんな不思議な喫茶店で起こった、心温まる四つの奇跡。
第1話 22年前に亡くなった親友に会いに行く男の話第2話 母親の葬儀に出られなかった息子の話第3話 結婚できなかった恋人に会いに行く男の話第4話 妻にプレゼントを渡しに行く老刑事の話あの日に戻れたら、あなたは誰に会いに行きますか?

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

書籍一覧 > この嘘がばれないうちに

ブクレポ  ( ブクレポについて

ニックネーム: まーち 投稿日:2017/04/17

幸せにならないといけないんだよ。

「コーヒーが冷めないうちに」の続編で、7年後の話らしい。今回は、「愛する人を想う気持ちが生み出した、不器用でやさしい4つの『嘘』」を描いた作品となっている。
そして、今回、過去や未来に行くのは、全て男性である。


『親友』は、22年前に亡くなった親友に会いに行く男の話。
路頭に迷っていた剛太郎を救ってくれた親友・秀一と彼の妻が、交通事故で亡くなってしまう。剛太郎は、残された彼らの娘・遥を、本当の両親のことを隠して、自分の娘として育ててきた。しかし、その遥が、結婚することになり、彼は、ある決意を胸に秘め、過去に戻ったのである。


『親子』は、母親の葬儀に出られなかった息子の話。
陶芸家になるために、京都で修行していた幸雄は、ある事情で、母親の葬儀に出席できなかった。そんな彼は、亡くなる前の母親に会うために過去に戻るのだが、彼には、過去に戻る、もう一つの目的があり・・・


『恋人』は、結婚できなかった恋人に会いに行く男の話。
この話は、未来へ行った話である。(この店では、未来に行くこともできる)
倉田には、恋人がいたのだが、急性骨髄性白血病と診断され、余命半年と宣告されてしまった。彼は、おそらく、自分は死んでいるであろう、2年後の世界に行き、恋人と会おうとするのだが・・・


『夫婦』は、妻にプレゼントを渡せなかった老刑事の話。
万田清の妻は、30年前の誕生日に、強盗事件に巻き込まれて亡くなった。実はその日、清は、妻と、この喫茶店『フニクリフニクラ』で待ち合わせをしていたのだが、仕事で来られなくなってしまったのである。彼は、自分が約束を守っていれば、妻は死なずに済んだのではないかと、自分を責め続けていたのである。


この、不思議な喫茶店『フニクリフニクラ』で、過去や未来に行くためには、非常に面倒なルールがある。
主なルールは、前作のレポ(http://bookrepo.com/book_report/show/376323)を読んでいただければと思うのだが、一番重要なのは、「過去に戻っても、現実を変えることはできない」ということだろう。
それでも、店を訪れる男たちは、過去や未来に行きたいと思うのである。
それは、現実は変えられなくても、彼らの心の中は変えることができるからだろうか。


今回の作品、正直、2話目までは、前作のような感動を味わえなかった。
理由の一つは、過去に戻って会う人たちが、この店の常連客で、店の秘密を知っているということ、
そしてもう一つは、ルールの説明がくどいことだった。


しかし、3話目から、感動的な展開になっていった。
そして、最後の話では、うるっとしてしまった。


今回の話では、この店で働いている時田数と、ルールにも登場する、白いワンピースの女の幽霊の秘密が明らかになる。
さらに、今まで書かれていなかった、あるルールも明らかになる。
そして、作品内の話や前作での話が、さりげなくつながっているのがいい。


この作品では、数を含め、自分を責め、自分は幸せになってはいけないと思い込んでいる人たちがいる。
そんな人たちに、「幸せにならないといけないんだよ」と語りかけるような作品だった。


最後は、意味深な終わり方をしているので、まだ、続編があるのかなという感じである。
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