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電子書籍 ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外篇

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電子書籍-ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外篇
著者: 初野晴
定価 ¥648(税込)
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商品情報

出版社名
KADOKAWA / 角川書店
eBookJapan発売日
2017年02月25日
対応デバイス
Windows  /  Mac  /  iPhone  /  iPad  /  Android  /  ブラウザ楽読み
電子書籍のタイプ
リフロー型
ファイルサイズ
1.6MB
連載誌・レーベル
角川文庫
関連タグ
小説・文芸  /  角川文庫  /  小説・文芸 ミステリー  /  小説・文芸 推理  /  小説・文芸 サスペンス  /  青春文学  /  KADOKAWA  /  KADOKAWA / 書籍
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ブクレポ
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「ハルチカ」シリーズ OFF
初野晴 OFF

内容紹介

〈ハルチカ〉シリーズ番外篇が文庫書き下ろしで登場!捨て犬をめぐり後藤朱里とカイユが奮闘する「ポチ犯科帳」。
芹澤直子と片桐が駄菓子屋でお婆さんの消失に遭遇する「風変わりな再会の集い」。
謎のアルバイトをしている名越をマレンが危惧する「巡るピクトグラム」。
そして副部長になった成島美代子がかつての吹奏楽部の活動日誌に思いを馳せる「ひとり吹奏楽部」。
運命的に集まった、個性豊かな吹奏楽部メンバーたちの知られざる青春と謎を描く、贅沢な番外篇!

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

書籍一覧 > 「ハルチカ」シリーズ

ブクレポ  ( ブクレポについて

ニックネーム: まーち 投稿日:2017/03/30

最強のメンバーたちを描いた番外篇

「ハルチカシリーズ」の番外篇。ということで、今回の作品では、「ハル」こと上条春太と、「チカ」こと穂村千夏は、主役ではない。
今回は、彼らの周りの、個性あふれる仲間たちの活躍を描いた、連作風の短編集となっている。


ポチ犯科帳─檜山界雄×後藤朱里─
吹奏楽部の打楽器奏者である、カイユこと、檜山界雄と、バストロンボーン奏者である、後藤朱里をめぐる話。二人とも、1年生である。
朱里の弟が犬を拾ってきたのだが、彼女たちの父親は、犬がまったく駄目なため、家で飼えないという。そこで、お寺の息子であるカイユの人脈を使って、里親を探してほしいというのだ。
カイユは、顔見知りの、犬を複数飼っているおばさんに頼んでみようと思ったのだが、彼女が飼っている、「平蔵」という犬の様子がおかしいらしい。
実は平蔵、ものすごく重大なことを、飼い主に伝えようとしていたことがわかり・・・


風変わりな再会の集い─芹澤直子×片桐圭介─
クラリネットのプロ奏者を目指す、2年生の芹澤直子と、元部長の片桐圭介をめぐる話。
直子は、穂村とカイユの話を聞いて気になっていた店で、おでんを食べてみることにした。ところが、支払いをしようと思ったら、一万円札しかなかったのである。しかたなくそれを渡すと、店のお婆さんは、お金を崩しに行ったまま、帰ってこないのだった。
そんな時、店にやってきたのが、片桐である。
直子は、ある理由から、彼とは、できれば顔を合わせたくないと思っていたのだが、彼から、ある相談を持ちかけられる。
しかし、かなりの時間が経っても、お婆さんは帰ってこない。さすがに不審に思った彼らは、予想外の事件(?)に気付き・・・


掌編 穂村千夏は戯曲のネタを回収する
チカが、部室で偶然発見したのは、「退出ゲーム(http://bookrepo.com/book/show/2408721参照)」の、幻のシナリオで・・・


巡るピクトグラム─マレン・セイ×名越俊也─
中国系アメリカ人で、アルトサックス奏者のマレン・セイと、演劇部の部長である名越俊也をめぐる話。「退出ゲーム」という話は、マレンを取り合って、吹奏楽部と演劇部が勝負をした話だった。
今回は、名越が密かにやっているバイトにまつわる話である。ひょんなことから、マレンも、そのバイトを手伝うことになる。それは、「スポーツ家庭教師」という、スポーツが苦手な子どもたちの指導をするというものなのだが、マレンは、生徒である子どもから、名越が、彼らから、“カネ”を巻き上げようとしていると聞き、名越を見損ないそうになり・・・


ひとり吹奏楽部─成島美代子×???─
現副部長の成島美代子と、ある人物をめぐる話。
吹奏楽の世界は、指導者によって大きく左右される。清水南高校の吹奏楽部も、草壁という顧問が就任したことによって、大会で、賞を獲れるほどまでになったが、かつては、部員が一人しかいなくて、廃部の危機に直面したことがあったことを知る。
美代子は、その危機を救った、<モチヅキ>という先輩のことを知ろうとするのだが・・・


望月が、部の活動ノートに書き残した言葉が、現在の吹奏楽部は、最強のメンバーが集まったということを気付かせることになる。
<ファイター(闘う人)><シンカー(考える人)><ビリーバー(信じる人)><コネクター(つなぐ人)><リアリスト(現実的な人)>、この5人のタイプがそろえば、優秀な指導者が去っても、部員が減っても、なんとかもちこたえられるというのだ。
吹奏楽部には、この、5つのタイプのメンバーが、しっかり集まっているということが、この作品を読むとよくわかる。


それぞれの話が、さりげなくつながっているのがいい。
草壁先生の謎に加え、望月という、気になる人物も現れたこのシリーズ。
本編の続きが待ち遠しい。




ちょっとネタバレになってしまうのだが、この作品を読んで、今まで、粗末に扱ってきた「ベルマーク」のシステムを知ることができた。
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