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電子書籍 はたらく細胞 (2)

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電子書籍-はたらく細胞 (2)
著者: 清水茜
定価 ¥540(税込)
BOOKFANポイント: 30 pt
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商品情報

出版社名
講談社
eBookJapan発売日
2015年11月20日
対応デバイス
Windows  /  Mac  /  iPhone  /  iPad  /  Android  /  ブラウザ楽読み
電子書籍のタイプ
画像型
ファイルサイズ
137.2MB
ページ数
165ページ
連載誌・レーベル
月刊少年シリウス
関連タグ
少年コミック  /  実用・エッセイ  /  月刊少年シリウス  /  擬人化
平均評価
(4)
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ブクレポ
1件

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はたらく細胞 OFF
清水茜 OFF

内容紹介

赤血球と白血球…彼らはどこで生まれ、どのようにして一人前の血球になるのか!? 赤血球と白血球の幼弱期のエピソードに迫る「赤芽球と骨髄球」をはじめ、食中毒、熱中症、がん細胞など、第2巻も体の中は大騒ぎ! 細胞たちにとって退屈な1日などないのだ。
インサイド・血管――細胞たちは毎日がんばっています!

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

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ブクレポ (レビュー)

ニックネーム: ムーミン2号 投稿日:2016/07/08

細胞のさまざま

はたらく細胞の第2巻


このコミックの主人公かな? と言えるのは「赤血球」と「白血球」だ。
毎回、登場する。
「赤血球」は赤血球で、特に名前があるわけではない。しいて言えば、“AE3803”という帽子につけた番号が彼女(女の子として描かれている)の識別番号だろうか。
白血球のIDは“1146”。こちらはおにーさんだ。
二人(?)は第1巻第1話でご対面した後、別れ際に再び会えるかどうかわからない、みたいなことを言っていたのに、毎回会っている。
ま、まぁ、そんなことはイイとして、第2巻では次のような病気と闘う細菌が描かれている。


第5話は「食中毒」
白血球の仲間である“好酸球”は、一般的な菌に対しては弱い。1146番の白血球は“好中球”で、菌をやっつけるのが専門だから、一般的な菌が襲ってきたとき、好酸球は役に立たないが、好中球が窮地を救ってくれる。
細菌性食中毒と思しき症状が発生したのだが、どうもおかしいと思っていると、そこに現れたのは寄生虫のアニサキス。ところが、こいつに対しては好酸球がめっぽう強い。
好酸球の本来の仕事は、寄生虫の駆除。
みごとにやっつけて、周りからやんやの喝采を受け照れまくり、ニヤける好酸球だった。


第6話は「熱中症」
今時期、気をつけなきゃいけない。
小学2年生の時、1学期の終了式で、炎天下、校長せんせーが長尺のお話をされて、何人もがバタバタと倒れてしまった。かく言うワタシもその一人で、呼吸が苦しくなったところを教頭らしきせんせーが指さしてくれて日陰にいけたのだが、校長の話など一言も覚えてはいない。
まぁ、これは熱中症ではないのだろうけど、思い出の一つ。
人の顔をみれば追っかけまわして蹴っ飛ばしていた女の子(蹴っ飛ばされたのはワタシ)も、ワタシより先にその日陰に連れて来られていて、なぁ~んだ、案外弱っちぃーんじゃん、と思ったのだが、こっちも真っ青になっているので五十歩百歩というところか。夏休み後は追っかけまわされたり蹴っ飛ばされることもなくなったのは、ひょっとして同じように日陰に連れて行かれたためだろうか?
閑話休題。
熱中症になると、<ブツン>とブラックアウトになってしまう、という表現が面白い。
表現は面白くても、体にとっては「まずい」ことで、はたらく細菌たちも「世界の終わりだぁ」と叫んでいる。そこに熱にはめっぽう強いセレウス菌が現れてしまう。さすがの白血球も水分不足で十分な活動ができない。司令部隊長はまさかの雨ごいをするに至る(!)。
その雨ごいのせいか(?!)、天から輸液注射の針が出てきて、水分補給がなされ、さっぱりした白血球によってセレウス君は駆除されてしまう。
首や脇の下の太い血管の周辺がやたら涼しいと、そこでしばしの休憩をする血球たちだが、熱中症の時は、そういった太い血管が通る部分を冷やすのが効果的、と書かれている。


第7話は「赤芽球と骨髄球」で、赤血球、白血球がまだ小さかった頃のお話。


第8話と第9話、2回にわたって描かれるは「がん」
ここで登場するのはNK細胞(ナチュラルキラー細胞)。全身をパトロールし、がん細胞やウイルス感染細胞などを見つけて攻撃する細胞なのだけど、ニャンと、「笑い」によって活性化するのだという(笑うことががんに効果があるとは聞いたことがある)。


面白いし、わりと詳しく書いてあるので、体の中の細胞の働きを知るにはなかなかイイのではないか、と思う。
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