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電子書籍 繕い裁つ人 (1)

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電子書籍-繕い裁つ人 (1)
著者: 池辺葵
定価 ¥432(税込)
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商品情報

出版社名
講談社
eBookJapan発売日
2014年03月07日
対応デバイス
Windows  /  Mac  /  iPhone  /  iPad  /  Android  /  ブラウザ楽読み
電子書籍のタイプ
画像型
ファイルサイズ
89.1MB
ページ数
190ページ
連載誌・レーベル
Kiss
関連タグ
少女コミック  /  レディースコミック  /  少女コミック ラブストーリー  /  少女コミック ドラマ  /  少女コミック 仕事  /  レディースコミック ラブストーリー  /  レディースコミック ドラマ  /  レディースコミック 仕事  /  Kiss
平均評価
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ブクレポ
2件

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繕い裁つ人 OFF
池辺葵 OFF

内容紹介

服に命を宿す人。
どこか懐かしい町並みに響くミシンの音。
祖母の志を受け継いで、その人だけの服、一生添い遂げられる洋服を作り続ける。
そんな南洋裁店の店主・市江(いちえ)と、彼女の服を愛してやまない百貨店企画部の藤井(ふじい)。
微妙な距離感を保ちながら関わる二人と、服にまつわる人々の思いを描き出す、優しい優しい物語です。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

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ブクレポ  ( ブクレポについて

ニックネーム: こたろう 投稿日:2015/03/30

映画見たかったな

都会は好きではないけれど、うらやましいと思うときがあります。一言で言うと「文化の恩賜」を受けやすい、という面。人混みは嫌いだけれど、絵画展やお芝居、落語に演奏会、都会の方が圧倒的に観たり参加しやすい。映画までそう。予告編をネットで見て上映館をチェックしてため息をつくことになる。
いつだか「言の葉の庭」という映画が観たくなって、でも近くで上映されていなくて、ずいぶんあとでDVDで観たのだが、感動の度合いは待たされた分と画面とスクリーンの違い以上に異なっていた気がする。
今回の「繕い裁つ人」も観れなかった1本。やむなく原作を読みました(無料配信の電子書籍版です)


静かな雰囲気の余白の白さが目立つ絵です。ただ漫画を読みなれないせいか(昔はよく読んだのですが)登場人物の顔がみんな同じに見えてきて、わかり辛い気がしました。
のっぺりした顔に見えてしまいます。


主人公の市江さんはおばあさんの営んでいた洋装店を継いだ二代目。
彼女の作品に惚れこみ勤めているデパートに並べようとする藤井君の申し出を断り、これまで通りの地味な営業というか仕立てと繕いの生活にこだわって生きて行きます。


南洋装店を訪れる人々との関わりや仕事、洋服を作ることへのこだわりが、静かに丁寧に描かれていく、地味な雰囲気ですが奥行きを感じさせる物語です。
ただ服を作っていく過程やこだわり、他の服と南市江の作るそれとの違いが分かりにくいのが無い点でしょうか。


漫画特有の表現、昔ながらの足踏みミシンのカタカタという音が細いループのように立ち上っていくシーンが印象的でした。


大昔、母親が同じように足でミシンを踏んで型紙から服を作っていた後ろ姿をふと思い出しました。


はやくDVDが出ないかな。

ニックネーム: p-mama 投稿日:2015/01/25

ていねいに仕事に向き合うこと

映画化で話題になったコミックだが、原作はびっくりするほど地味だった。
でも足踏みミシンのあのカタカタという音が聞こえてくるような情景。相手を想いやるからこそ出来るていねいな仕事。そしてプロとしての矜持。
決して目立たないが一つ一つ積み重ねることが仕事を全うすること、ということが描かれている。
子供たちに着せたくてスキマ時間を使って服を作ったことを思いだした。
手仕事とは本来こういう大切な時間の積み重ねであると思う。
それを再認識させてくれる素敵なコミックだった。
それにしてもこんな地味なコミックを映画化する勇気にびっくり!
中谷美紀さん主演の映画、見に行こうかな…