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本 看護師が行なう2型糖尿病患者の療養支援

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本-看護師が行なう2型糖尿病患者の療養支援
著者: 多留ちえみ (著)
宮脇郁子 (著)
定価 ¥3,996(税込)
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商品情報

出版社名
すぴか書房
発行年月
2015年 05月
ISBNコード
9784902630237
版型
B5 (182×257mm)
ページ数
170P
平均評価
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内容紹介

慢性病の本質を理解し患者支援のあり方を説く。
著者長年の研究に基づく糖尿病看護の専門書。
高度実践をめざす看護師には必読です。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

目次

序 章 患者の声に耳を傾ける
食べることが大好きで隠れてでも食べたい患者
糖尿病は私の人生を奪ってしまったと訴える患者.
どことなくよそよそしく、接しにくい患者
確実に効果の上がる方法を求める理知的な患者
入院治療は無理なことを訴える患者
糖尿病でも「食べないと元気が出ない」と言い放つ患者
病気によってたくさんの気づきを得た患者
親の糖尿病から糖尿病の怖さをよく知っている患者
第1章 患者の行動と心理を知る
1 食事療法を続けるということ
推奨されている食事療法
人間にとって食行動とは何か
2 患者が自ら行なっている工夫や努力 2型糖尿病患者の食事自己管理行動質問紙の作成
栄養指導内容遵守の工夫
1)規則的な食生活
2)適正カロリー遵守の工夫
3)美味しく健康的な食事をするための工夫
食事療法妨害要因への対処行動
1)食事療法妨害要因の回避
2)一時的逸脱行動
3)逸脱行動に対する修正行動
3 運動療法(推奨された身体活動)に関する自己管理行動 
2型糖尿病患者の身体活動調査票の開発
日常生活に身体活動を取り入れるための工夫
身体活動を継続するための工夫
¶研究の要約―1
 2型糖尿病患者の食事自己管理行動質問紙の作成
¶研究の要約-2
 2型糖尿病患者の身体活動調査票の開発
第2章 患者の経験を知る 肯定的な感情と否定的な感情
1 患者自身が語ることの意味
患者教育の本質
◆自己調整能力のCommon Sense Model
具象的アプローチ Representational Approach
経験を語ってもらうための質問
「聴く」ことの力
患者の経験に焦点をあてた研究
2 患者の語りにみる自己管理行動に伴う経験
病院の敷居は高い
糖尿病診断後―状況の受け止め方
1)自己管理行動を実施していこうと決断する患者
2)現在の生活習慣を変えることはできないという思いを強く持つ患者
3)糖尿病と向き合えない患者
4)価値観―社会生活と私生活
自己管理行動実施への戦略
1)数値目標
2)現状分析と対策
行動意図―何のための努力か?
自己管理行動を阻む要因との遭遇
1)困難の予期
2)条件反射
定期受診
数値データについての患者自身の評価と分析
1)定期受診に臨む態度
2)数値データを知ることが自己管理行動に活かされているか
3)看護師が行なう面接
自己管理行動に伴う肯定的な感情
否定的な感情をもってしまう患者
行動の修正
3 助言の受け止め方
助言を支援ととらえている患者
助言を否定的に受け止めている患者
4 患者の感情傾向と看護支援
決断のプロセス
診断直後の看護介入
1)冷静に受け止めるための支援
2)患者の努力を認める―尋ねる、話を聞く、承認する
5 承認欲求を満たす
「認められたい」という感情
1)承認欲求のタイプ
2)むずかしい患者
共感的傾聴とは
¶研究の要約-3 
 2型糖尿病患者の自己管理行動の実施に伴う経験
第3章 食事療法の負担感に焦点をあてた面接
1 食事療法に伴う患者の負担感
対人関係の中で感じる孤独感・疎外感
好きなものが好きなだけ食べられない不自由感
自己価値観を維持することへの脅かし
生活範囲の縮小に伴う不自由感
2 負担感の表出 否定的な感情を語ることの効果
面接で語られた辛い感情
面接前後のHbA1cの変化
3 頑張る力を充填する
¶研究の要約-4
 2型糖尿病患者の食事療法負担感尺度の開発
第4章 看護研究と実践 
1 「自己管理行動」に研究の焦点が定まるまで
転回点となった患者インタビュー
2 患者に学ぶ 選択肢は患者自身の経験の中にある
意図的な間食
汁物をとる場合の工夫
糖尿病患者の自己管理行動支援のための研究へ
3 慢性看護研究の原動力
看護が変わる
看護の実践知は看護師自身の経験の中にある
第5章 研究結果の解釈と活用
1 食事摂取量に関係する要因
2型糖尿病と診断される前の食事摂取量
診断後(食事指導を受ける前)の食事摂取量
食事摂取量についての認識
1)多すぎるとは思っていない
2)好きなものが好きなだけ食べられない
◆人はどのようにして食べ始め、食べ続けるのか
自己効力感
肥満(体重)
2 食事に関する自己管理行動の特徴
男性患者の特徴
女性患者の特徴
3 肥満度(BMI)と運動量(歩数)と食事摂取量との関連 
患者を[歩数不足・過体重][歩数充足・過体重][歩数不足・普通体重][歩数充足・普通体重]の4群に分けてみる
男性の場合
女性の場合
4 自己管理行動を規定する背景要因
自己管理行動の良否
食事療法に伴う負担感
5 食事の内容 メタボリックシンドロームとの関連
料理の好み
嗜好品
汁 物
6 食事療法と運動療法の併用効果
BMI
HbA1c
7 塩分制限の効果
第6章 患者教育 慢性看護学における基本概念
1 食事療法の困難性
2 diseaseとillness
3 療養支援における患者教育の本質
4 適 応
適応のプロセス
背景要因
認識(評価)と適応課題
対処能力
5 適応を妨げているもの
事例●知識があり自己効力感も高く「やろうと思えばできる」と豪語しているが、血糖コントロール不良の患者
6 質問のスキル
7 患者の考えを聞く 行動には必ず意味がある
聞いてみなければわからない
自らの気づきが行動を変える
認識へのはたらきかけ
8 スティグマ stigma
“言いづらさ”の経験
「糖尿病患者」であることによる疎外感
9 リフレクション 看護師自身の成長を可能にするもの
リフレクションのチャンス
可能な限り具体的に記述する

第7章 現代の食生活と生活習慣病 同時代を生きる人間としての療養支援
1 社会構造の変化と私たちの生活
2 遺伝的要因と環境的要因
3 食物と食事を取り巻く状況
食の安全と安心
食欲求のコントロール
社会システムによる食行動の代行
4 食品に対する不信と不安 健康志向の高まりの中で
賞味期限、消費期限
産地の表示
健康食品やサプリメント
食品添加物
微量栄養素
5 食を大切に 2型糖尿病の療養支援者として
付録 療養支援に活かす質問用紙
自己管理行動質問紙
食事療法負担感質問紙
修正版簡易食事摂取調査票

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