pagetop

本 〈悪魔の飽食〉ノート

ほしい!に追加 twitter
本-〈悪魔の飽食〉ノート
著者: 森村誠一 (著)
定価 ¥1,728(税込)
BOOKFANポイント: 80 pt
or
Tポイント: 48 pt (Yahoo!ウォレット決済利用時)

商品情報

出版社名
晩声社
発行年月
1982年 05月
ISBNコード
9784891881108
版型
--
ページ数
237P
平均評価
(4)
: 0件
: 1件
: 0件
: 0件
: 0件
ブクレポ
1件

新刊お知らせ登録一覧へ »

森村誠一 OFF

ブクレポ  ( ブクレポについて

ニックネーム: mystery大好き 投稿日:2012/09/23

「人間をやめた瞬間」とはまさにこのことである

以前、『偽装―調査報道・ミドリ十字事件』のブクレポを書きましたが、その際、ミドリ十字の創業者が731部隊に係わっていたということで、その時から興味を持っていた本です。

森村氏の小説はこれから拝読しますが、先に本書を手に取りました。
本書は、『悪魔の飽食』の発刊と前後して発表した論文や対談を集めたもので、森村氏が言う通り内容に重複があって煩わしいところもありましたが、非常にリアルでした。
当然ながら私にとっては初めて知ることが多く書かれていて、眉間にしわを寄せ、不機嫌になりながら読みました。不機嫌になってしまったのは、あまりにも酷い生体実験が書かれていたから。
731部隊には常時2600人に及ぶ医学者、医師、研究者、助手が配置されて極秘の細菌兵器研究を行っていました。そこの特設監獄には多人種の捕虜が収容され、彼らは2日に3体のペースで実験されて殺されていたのです。「毒ガスの効果、防衛に関する研究」「各種伝染性細菌の感染・防止に関する研究」「凍傷実験」などなど、それぞれの実験に関するもっとリアルな描写もありますが、さすがに辛くて書けないのでここでは割愛いたします。

もっと許せないのは、731部隊の上層部はいち早く米軍と取引をして戦犯訴追を逃れていたことです。施設を爆破して証拠を隠滅し、資料やデーターは早々に日本に搬出して隠していたといいます。
ミドリ十字のルーツがここ731部隊にあるのは間違いないと思いました。
本当に同じ人間が行った仕業なのか、真実なのか、もっといろいろ調べたくなる1冊でした。
うれしい全品送料無料♪全商品5%ポイント還元!<a href="index.php?module=ecrlist&action=plist&it=BK"target="_parent">▼新刊・予約はコチラ!</a>
ご注意!ラッピング、お届け日の指定は承れません!
大量一括注文窓口はこちら!
出版社共同企画!もれなく100ptプレゼント!
BOOKFANのツイッターをフォローする♪
BOOKFANキャラクター大集合!LINEクリエイターズスタンプ配信中☆
特集一覧へ