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本 信長のシェフ 18

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本-信長のシェフ  18
著者: 梶川卓郎 (著)
定価 ¥637(税込)
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商品情報

出版社名
芳文社
シリーズ名
芳文社コミックス
発行年月
2017年 04月
ISBNコード
9784832235427
版型
B6 (128×182mm)
ページ数
--
平均評価
(4.5)
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ブクレポ
1件

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信長のシェフ OFF
梶川卓郎 OFF

ブクレポ  ( ブクレポについて

ニックネーム: ムーミン2号 投稿日:2017/04/16

宰相の「宰」とは料理人の意

『信長のシェフ』も18巻になった。


『信長協奏曲』と競うように同じ月に発売されたコミックだが、もちろん、内容や方向性は全く異なる。どちらも既に10巻を越え、だんだんと終盤に向かっているのは見えるのだけど、どのように決着させるのか、がワタシ個人の興味のポイントとなってきた。


信長包囲網の内、本願寺が本格的に動き出し、毛利軍がその助成をするため海路、大坂へ向かってきている。
一方信長勢では、明智光秀が天王寺で危うい状況になっている。
信長はケンには「毛利を止めろ」と命じて天王寺に馬を走らせる。
ケンはどのようにして毛利を止めるのか。向かった先は明の交易船。
その船主・花琳にケンは積み荷を全部買い取るから、南下してくれないか、と頼むが、花琳は自らの腕を懸けて自分らを説得してみせよ、と詰め寄る。
ケンの懸けるものとは「料理人の腕」。そこで作ったのが「フカヒレ」なのだが、当時は実はまだ「フカヒレ」料理はなく、捨ててしまう材料だった。
花琳が部下に問われてこう答えている。
「王のもっとも近くで仕え、王の補佐をするのが宰相だ。宰相の「宰」という字は料理人という意味がある。」
『信長のシェフ』というコンセプトで描かれるこのマンガの理由と存在の意味を知った思いがした。


しかし、もともとこの頃、毛利が船団を率いて本願寺の助成を行ったという史実はない。
そのように動かしたのは果心の計略によるものだが、ケンはもともと史実にないことなら、自らの手でなかったことにしなければならない、と必死で考え、上記の料理によって花琳の協力を取りつける。


さらにケンは、光秀の子を人質に取っていた果心のもとに一人で出向き、ポン菓子の要領で音をたててまるで鉄砲で果心を狙っているかのように錯覚させ、人質も救出。
そして信長はまるで何かが乗り移ったかのように光秀救援に向かい、軍勢の数5倍にも達しようかという本願寺軍を圧倒する。
そこまでのスピード感、鬼神のような信長の様子とそれに呼応するようなケンの働きぶり、本願寺軍の周章狼狽ぶりなど、圧倒的な描写が凄まじい。


一方、ケンは、本願寺軍に居たようこが連れて来られるところに遭遇し、狙われた信長の代わりに偶然撃たれてしまう。大きなケガではないが、意識を失っているうちに、元の時代のことを夢にみる。
この後の展開が気になるところでこの巻は終わり。


「フカヒレ」の美味しさは実はワタシにはよくわからない。
そんな高級食材は、ワタシの舌には合わないのだろう。
昔昔、同じ課のみんなで積み立てをして、ホテルのコース料理をいただきに行った時も、ウミガメのスープだのワニの肉入り団子の何とかだの、口の肥えていない者にはそれこそ猫に小判、ブタに真珠だった。せいぜい5,000円で飲み放題なんていう質より量の料理の方が口には合うようだ。
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