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本 オセアニアから来た日本語

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本-オセアニアから来た日本語
著者: 川本崇雄 (著)
定価 ¥4,320(税込)
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出版社名 東洋出版
発行年月 2007年 03月
ISBNコード 9784809675362
版型 --
ページ数 158P
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川本崇雄 OFF

内容紹介

縄文時代にバヌアツから、弥生時代に中南部フィリピンから、邪馬台国の頃にポリネシアから、そして台湾、スンダから…。
日本祖語の成立におけるオセアニア系言語の影響を実証する。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

目次

第1章 縄文の言葉(バヌアツに縄文土器/オセアニア諸語はオセアニアで成立/バヌアツ系にしかない言語特徴/バヌアツ系のその他の主な語彙)/第2章 弥生文化に関わる言語(三つの言語の弥生文化的語彙/ムツキ(1月)とカンナヅキ(10月)/南島語の数詞との比較/南島語に入ったサンスクリット/中南部フィリピン系にしかない語彙/中南部フィリピン系のその他の主な語彙)/第3章 ポリネシア系の言語(ポリネシア語の種類と時期/途方もない8/邪馬台国の言語/邪馬台国の官名/ポリネシア系のその他の主な語彙)/第4章 台湾の言語(アタヤル系の決め手・経路と時期/アタヤル系の重要な語彙/アクセントによる末尾音節の脱落/アタヤル系のその他の主な語彙)/第5章 最後の南島語と日本祖語(その他の和数詞の語源/母音交替発生のメカニズム/スンダ系のその他の主な語彙/日本語祖語の成立とピジン・クレオール理論/月名に「10」がない理由)

著者情報

川本 崇雄
上越教育大学名誉教授、創価大学名誉教授。東京文理科大学(現、筑波大学)英語学英米文学専攻。群馬県立太田高等学校教諭、近畿大学講師を経て、奈良教育大学助教授。文部省海外研究員としてバーミンガム大学、ヘルシンキ大学に留学。1980年上越教育大学教授。大学院で比較言語学と言語系統論の講義を担当。のち、附属中学校校長併任。1985年富山大学教授兼任。1987年上越教育大学学部主事、評議員を兼任。1989年創価大学文学部教授。1971年バーミンガム大学A.S.C.ロス教授との共同研究により、日本語の主流は北方ウラル・アルタイ語族系ではなく、南方南島語族系であることを確認。1987年大阪民俗学博物館にて、崎山理氏主催のシンポジウム「日本語の形成」に参加。日本語は南島語をベースとしたピジンがクレオールとなったものとの説を発表。1992年ハワイ大学より招聘され、シンポジウム「中国大陸と南島語」に参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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