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本 文明の衝突という欺瞞 暴力の連鎖を断ち切る永久平和論への回路

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本-文明の衝突という欺瞞 暴力の連鎖を断ち切る永久平和論への回路
著者: マルク・クレポン (著)
白石嘉治 (編訳)
定価 ¥2,052(税込)
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出版社名 新評論
発行年月 2004年 01月
ISBNコード 9784794806215
版型 --
ページ数 225P
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内容紹介

九月一一日のテロ攻撃以来、ハンチントンの「文明の衝突」論が再浮上する。
それは、米国の一連の武力報復を暗黙のうちに正当化する。
この状況に対して、著者は「文明の衝突」論が文化本質主義に基づく議論であることを明快に説く。
また文化本質主義を前提するかぎり、われわれの世界が「恐怖と敵を作り出す文化」に蝕まれていくと警鐘を鳴らす。
これまでも学術的レヴェルでは、ハンチントンの議論の難点が数多く指摘されてきた。
だが、クレポンのように、状況に介入しつつ理論的な批判を行う試みはなかった。
さらにクレポンが日本語版のために書き下ろした付論「文化と翻訳」では、ベンヤミンの翻訳論を出発点としつつ、カントの永遠平和論への回路が探られる。
それは、同じく付論に収録された桑田礼彰「法・歴史・政治」、出口雅敏「文化の力の追求」の論考とともに、今後いっそうの困難が予想される状況への確かな視座を提供するはずである。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

目次

序(九・一一と「文明の衝突」論/「文明の衝突」論の政治的認識論)/第1章 文明概念の問題(文明の独自性/文明の一貫性 ほか)/第2章 恐怖を作り出す文化、敵を作り出す文化(恐怖を作り出す文化/ヤスパースによる平和の三条件 ほか)/付論 『文明の衝突という欺瞞』を読むために(法・歴史・政治/文化の力の追求 ほか)

著者情報

マルク・クレポン
1962年生まれ。現在、フランス国立科学研究センター(CNRS)研究員。ドイツ哲学の研究を出発点として、言語とナショナリズムの関係に焦点をあてた研究に取り組んでいる。とりわけ、最近の関心は、ニーチェ、ローゼンツヴァイク、ハイデガー、ベンヤミン等に注がれ、それらの翻訳と並行しつつ、いわゆるフランス現代思想とも積極的に切り結ぶ著作を刊行
白石 嘉治
1961年生まれ。現在、上智大学非常勤講師ほか。フランス文学専攻

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