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本 わたしは、わたし

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本-わたしは、わたし
著者: ジャクリーン・ウッドソン (作)
さくまゆみこ (訳)
定価 ¥1,512(税込)
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商品情報

出版社名
鈴木出版
シリーズ名
鈴木出版の海外児童文学-この地球を生きる子どもたち-
発行年月
2010年 07月
ISBNコード
9784790232339
版型
--
ページ数
219P
平均評価
(4)
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ブクレポ
1件

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内容紹介

真実を証言する。
あたりまえのことをしたはずなのに…。
証人保護プログラムによって、アイデンティティをすべて失った家族の喪失と再生。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

ブクレポ  ( ブクレポについて

ニックネーム: hi2515 投稿日:2016/07/07

アイデンティティーとは?

以前から、アイディンティーを他国の人々は大切にしているのに対し、日本人は目立たず、他の人々と同調する事を大切にしている為か馴染まない思っていました。


単一民族国家と言う事もおおいに関係するのでしょうが・・・


この主人公の女の子は、デンバーで教師で料理得意の母と警察官の父、姉と言うごく普通の生活を送っておりました。


教師を天職と考え、その生徒達が先生の笑顔を見ることが何よりも好きで、警察官と言う職業で事件も数多く、毎夜帰る父がかける「うちの銅貨ちゃんたちは、今日は何をしていたのかな?」の同じ文句を聞くのが大好きな女の子。


父さんは、薄い茶色の中間色の肌の色を持ち、母は、チョコバーみたいに髪も目も肌も茶色い。


ある日、黒人の男の子が銃殺される事件が起きてしまう。父さんの勤める警察の白人の同僚が何もしていない少年を撃ち殺してしまう事を、目撃してしまうのです。


真実を証言する。当たり前のことをしたはずなのに証人保護プログラムによって、アイディンティーを全て失う事になってしまった家族の喪失と再生は、読んでいても胸が痛みましたが、大好きだった居住地を離れ、職を失った両親、学校のお友達との別れ、経済的にも精神的にも追い詰められてゆく家族が果たす再生に光がさします。


幼い頃から、可愛がって頂いた父の同僚が、奪った一人の少年の命。それでも、家族は自分達の行動に挫けそうになりながら、明日を目指します。


人種差別と言う偏見を超えた、社会がそこに広がります。


与えられた場所で、波風を立てずにひそやかな幸福をかみしめる事は、現状の日本でも大変困難な事になって来ている微風を感じます。


しかしながら、その真実を言う事による逆風も。。。


さーて、私達年代を重ねた大人はどんな風に生きてゆく事が出来るのかと考えさせられる一冊でした。
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