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本 編集者という病い

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本-編集者という病い
著者: 見城徹 (著)
定価 ¥1,728(税込)
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商品情報

出版社名
太田出版
発行年月
2007年 03月
ISBNコード
9784778310509
版型
--
ページ数
299P
平均評価
(3)
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ブクレポ
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見城徹 OFF

内容紹介

顰蹙は金を出してでも買え!!僕はこうやって生きてきた。
いや、こうやってしか生きられなかった。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

目次

序章 悲惨の港を目指して―暗闇のなかでの跳躍/第1章 SOUL OF AUTHOR(傘をなくした少年 尾崎豊/『誕生(BIRTH)』 尾崎豊/エクリチュールとステージ 尾崎豊 ほか)/第2章 SOUL OF EDITOR(三人の大家ときらめている新人三人を押さえろ/自分を変えるものしか興味はない/「出版幻想論」序文 ほか)/第3章 SOUL OF PUBLISHER(常識って、僕より無謀です/見城徹の編集作法/幻冬舎創立「闘争宣言」)

著者情報

見城 徹
1950年、静岡県清水市(現・静岡市)生まれ。慶應大学法学部卒。1975年、角川書店入社。1993年、幻冬舎を設立。2001年、幻冬舎コミックス設立。2003年、幻冬舎をジャスダックに上場。幻冬舎代表取締役社長として現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ブクレポ (レビュー)

ニックネーム: まあや 投稿日:2012/02/19

誰にでも出来ることではない。

幻冬舎の社長であり編集者である見城徹氏の仕事を、過去に発表された記事、インタビュー、雑文から紹介している本です。

特に尾崎豊との出会いと決別に関する「傘をなくした少年」「誕生ーBirthー」「エクリチュールとステージ」「再会」という章は、鮮烈な出会いから、運命の再会、編集者の仕事を超えた尾崎との命がけの戦い、あっけない決別と尾崎の死が、生々しく痛々しく書かれていて、尾崎に傾倒していなかった私でもちょっと辛かった。

見城氏の編集者としての手腕は多くの人の認めるところだと思う。
「月刊カドカワ」は他誌では読めないミュージシャンの小説や若い作家たちが競作していて毎月1組のアーティストをピックアップして多角的に組まれた特集はとても読み応えがあった。
幻冬社のラインナップはセンセーションな作品から、その作家の代表作ともいえる作品、新興の出版社とは思えない層の厚さを感じて大変面白い。

その全てにおいて、見城氏の「僕ら編集者は、精神を商品にして売るといういかがわしい行為に耽っている。それだからこそ、自分の人生の全体重をかけた言葉が相手の胸に届かなければ、編集者として現役でいる資格がない」との信念の通り、時には傷つけ合い、血を流しながら作家と向き合い、「見城氏にならば」というところまで時間をかけ人間関係を築いたからこその結果だと言える。

ただ、あくまでも個人的な印象ではありますが、過去に見城氏と仕事をした作家の何人かは今、そのきらめきを亡くしてしまっている感がある。見城氏の献身的と仕事ぶりに育てられ支えられ生み出した、一言一言宿っていた本当に美しい言葉が影を潜めているような…。見城氏のような作家を芯から理解する編集者が他にいないのか、当人が何か勘違いをしているのか。

あとがきにもありますが、過去の膨大な記事やインタビュー、対談などを編集しまとめているので、何度も何度も同じエピソードが繰り返し出てくる。どれを読んでも見城氏の軸がぶれないということが実感できたが、多少しつこさを感じました。

出来ればインタビューや過去記事ではなく、彼自身の言葉をもっと読みたかった。
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