pagetop

本 新しい思春期像と精神療法

ほしい!に追加 twitter
本-新しい思春期像と精神療法
著者: 滝川一廣 (著)
定価 ¥3,672(税込)
BOOKFANポイント: 170 pt
or
Tポイント: 102 pt (Yahoo!ウォレット決済利用時)

商品情報

出版社名
金剛出版
発行年月
2004年 11月
ISBNコード
9784772408479
版型
--
ページ数
272P
平均評価
(5)
: 1件
: 0件
: 0件
: 0件
: 0件
ブクレポ
1件

新刊お知らせ登録一覧へ »

滝川一廣 OFF

内容紹介

現代の思春期心性はいかなる姿をとっているのか。
そして、臨床家は青少年のこころの危機にどのように対処すべきか。
不登校、境界例、いじめ、摂食障害、障害児へのケア等、子どものこころの発達臨床に長年取り組んできた代表的論考を収録した初の論文集。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

目次

第1部 時代と文化から見た現代思春期像(社会、家族、そして精神療法/思春期における“性”と“食”/表象としての食卓/中学生は変わったか ほか)/第2部 思春期のこころの治療(おとなの精神科医と子どもの精神科医/心理療法の基底をなすもの―支持的心理療法の場合/子どもの神経症治療の特徴と留意点/“食事”からとらえた摂食障害―食卓状況を中心に ほか)

ブクレポ  ( ブクレポについて

ニックネーム: tsubasa 投稿日:2011/04/02

本書は精神科・心理臨床の本で…

本書は精神科・心理臨床の本ですが、一方で社会学的な視点があって、「臨床」に傾きすぎてないというのが面白いです。「今の若者は」的な論調を行う前にこの本をまず一読するといいですね(誰に向かって言ってるんだ)。

個人的に面白いと思うのは摂食障害を「食事(食卓)」から考察してるところとかですね。<食>っていうのは、実はすごく奥深いもので、<性>と同じくらいの深さで捉え直すのは非常に意義があることかと思います。

事例としてすごいなって思ったのは摂食障害のクライエントと面接の前に食事を一緒にしてたっていうのですね。これは心理臨床の枠組みから見たら明らかに逸脱してる「危険」な行為だと思うのですが、まさに「食卓」の問題として摂食障害を真っ向から捉えたら「共に食事を摂る」ということは、そのラポールに裏打ちされてないといけないわけで、根本的な治療法ですね。

治療構造を越えることは危険でもあるわけですが、危険を承知で越えた方がメリットがある場合も多いでしょう。「面接室を出ても活動できる臨床家」。これは協働ということを考えても、狭義の治療構造を防護壁にして安穏としているのではなく、今後検討されるべきテーマかと思います。
うれしい全品送料無料♪全商品5%ポイント還元!<a href="index.php?module=ecrlist&action=plist&it=BK"target="_parent">▼新刊・予約はコチラ!</a>
ご注意!ラッピング、お届け日の指定は承れません!
大量一括注文窓口はこちら!
出版社共同企画!もれなく100ptプレゼント!
BOOKFANのツイッターをフォローする♪
BOOKFANキャラクター大集合!LINEクリエイターズスタンプ配信中☆
特集一覧へ
ジャンルランキング

人文・社会のランキング

病気がみえる vol.11

医療情報科学研究所(編集)


民法がわかった

田中嗣久(著)


QUESTION BANK総合内科専門医試験予想問題集 vol.2

医療情報科学研究所(編集)


ランキング一覧へ