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本 異嗜食的作家論

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本-異嗜食的作家論
著者: 沼正三 (著)
定価 ¥2,808(税込)
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商品情報

出版社名
現代書館
発行年月
2009年 05月
ISBNコード
9784768456064
版型
--
ページ数
323P
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沼正三 OFF

内容紹介

マゾヒズムを手懸かりに、人間を探検した沼正三。
不世出の昭和の怪星。
いま、蘇る異色の文学論。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

目次

『家畜人ヤプー』考察/三島由紀夫と『家畜人ヤプー』/倒錯者の世界像/日本脱出と辺境との結婚/サド裁判/サドは有罪か!/瘋癲老人日記/安部公房『他人の顔』/宇能鴻一郎『密戯』/円地文子『女坂』/大江健三郎『叫び声』『性的人間』/倉橋由美子『眠れる美女』/外村繁『濡れにぞ濡れし』/西村みゆき『針のない時間』/舟橋聖一『花の生涯』/松本清張『霧の旗』/三島由紀夫『鏡子の家』/安岡章太郎『花祭』/吉行淳之介『砂の上の植物群』/西鶴とマゾヒズム/ユダヤ人とヤプー

著者情報

沼 正三
1926(大正15)年3月19日~2008(平成20)年11月30日。福岡市生まれ。本名、天野哲夫。旧制福岡商業を卒業後、満州特殊鋼鉄株式会社という鉱山会社に就職。敗戦を前に帰国、海軍に入隊。復員後は、闇屋をはじめ私立探偵など数々の職業を遍歴し、1967(昭和42)年に新潮社に入社。1992(平成4)年、定年退職するまで、同社校閲部に勤務しながら、小説・エッセイを書き続ける。1956(昭和31)年12月から二十回にわたって『奇譯クラブ』誌に未来幻想マゾ小説「家畜人ヤプー」を連載。戦後最大の作品として、三島由紀夫が愛読、出版を強くすすめたことをきっかけに、澁澤龍彦、奥野健男らをはじめとする多くの作家・文化人に絶賛された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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