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本 サーベル警視庁

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本-サーベル警視庁
著者: 今野敏 (著)
定価 ¥1,728(税込)
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商品情報

出版社名
角川春樹事務所
発行年月
2016年 12月
ISBNコード
9784758412988
版型
--
ページ数
349P
平均評価
(3)
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ブクレポ
1件

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今野敏 OFF

内容紹介

明治38年7月。
国民が日露戦争の行方を見守るなか、警視庁第一部第一課の電話のベルが鳴った―。
殺された帝国大学講師・高島は急進派で日本古来の文化の排斥論者だという。
同日、陸軍大佐・本庄も高島と同じく、鋭い刃物で一突きに殺されたとの知らせが…。
警視庁第一部第一課は、伯爵の孫で探偵の西小路や、元新選組三番隊組長で警視庁にも在籍していた斎藤一改め藤田五郎とともに捜査を進めていくが―。
帝国大学講師・夏日漱石、小泉八雲、ラファエル・フォン・ケーベルなど伝説の講師陣も登場!警察小説の第一人者が、初の明治警察に挑む!

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

ブクレポ  ( ブクレポについて

ニックネーム: まーち 投稿日:2017/03/11

明治時代が舞台の警察小説

明治38年、日露戦争さなかに、事件が起きる。帝国大学講師・高島の死体が、不忍池で発見されたのだ。
第一発見者は、富山の薬売りだというのだが、その男から話を聞いた所轄の対応は、どこか不自然なものがあった。
そして、その日の夜、今度は、陸軍大佐である、本庄が殺害される。
手口や凶器が同じとみられることから、同一犯の犯行であると考えられた。
調べていくと、大佐の殺害現場付近で目撃されていた人物がいた。
のちにその人物は、藤田五郎という、女子高等師範学校の庶務の者だということがわかるのだが、なんとその藤田、元新選組の斎藤一だったのである。
斉藤は、明治維新後、警視庁に在籍していたのだ。
その藤田、そして、ひょんなことから、捜査に関わっている、伯爵の孫の探偵・西小路らとともに事件を調べていくのだが、大きな壁が立ちはだかることになり・・・


その後、さらに、二人の人物が殺害され、事件は、警視庁の力の及ばないものとなっていく。


この作品、夏目漱石が、「黒猫先生」という呼び名で登場するほか、小泉八雲、山縣有朋なども登場する豪華さである。
さらに、あの、五代様の名前も出てくる。


日本の近代化が招いたような事件だった。
実在の人物が登場したりして、とても面白かったのだが、事件の真相は、いまひとつインパクトが弱かった気がする。


この作品、「新装版『坊っちゃん』の時代」という作品に強くインスパイアされて書かれたそうである。
坊っちゃんの時代の警察小説という感じの作品だった。


不謹慎かもしれないが、拳銃ではなく、サーベルを携帯しているこの時代の警察官が、ちょっと粋な感じがしてしまった。
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