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本 江の島ねこもり食堂

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本-江の島ねこもり食堂
著者: 名取佐和子 (著)
定価 ¥1,620(税込)
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商品情報

出版社名
ポプラ社
発行年月
2017年 02月
ISBNコード
9784591154182
版型
127×188mm
ページ数
310P
平均評価
(4)
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ブクレポ
1件

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名取佐和子 OFF

内容紹介

江の島に「ねこもりさん」と呼ばれる女たちがいた。
それは島の猫の世話をするという、とある食堂の隠れた仕事。
1915年のすみゑ、1963年の筆、1988年の溶子、そして2017年の麻布。
一家の女たちが、ねこもりとして生きたそれぞれの人生は、新しい命を結び、未来を繋いでいく。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

ブクレポ  ( ブクレポについて

ニックネーム: アーミー 投稿日:2017/07/21

「ねこもりさん」と猫の物語

ねこもりって何だろう。
江の島とねこもりのタイトルに魅かれて読んでみた。

江の島に住む半食堂半民宿を営む女性たちの物語。
代々江の島の野良猫たちの世話をする役目を
受け継いでいる女性たちである。
「ねこもりさん」と呼ばれる彼女たちは毎日猫の世話をしている。
お返しに猫に不幸がこないように守られるような生活である。

物語は2002年、高校生の麻布がねこもりのとき、
大負債を背覆って江の島から一家が夜逃げする話から始まる。
次の章は1915年、すみゑがねこもりのとき、
島で知り合った少女からある預かり物をし、
きっと取りに戻ってくるからという約束をかわす。
1963年、ねこもりは筆。
1988年、ねこもりは麻布の母である容子と、
麻布の曾祖母の代からの話しが現代へと続いている。
2017年、麻布たちは島から夜逃げして松島に移り住んでいた。
麻布は預かり物を手にして再び江の島を訪れてみる。
そこで、半世紀以上たっての奇跡的な再会を果たすことになった。

ねこもりの女性たちの運命が変わろうとするとき、
きまって関わってくる、島の猫がいる。
背中に太い5本のトラシマ模様をつけた茶トラの猫。
ねこもりの代が変わるように
縁の深い5本のトラシマ模様の茶トラ猫も
代々変わっているようだが、
その縁は受け継がれているようである。

野良猫だが、
ねこもり一家を陰で見守る不思議なトラ猫。
江の島への故郷愛とともにねこたちへの愛情も十分に感じられた。
果たして江の島に「ねこもりさん」は本当にいるのだろうか。
それ以前に江の島は本当に猫の島なんだろうか。
作品内容も面白かったが、
そういう疑問の方が印象深い作品だった。
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