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本 ぼくのとなりにきみ

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本-ぼくのとなりにきみ
著者: 小嶋陽太郎 (著)
定価 ¥1,512(税込)
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商品情報

出版社名
ポプラ社
発行年月
2017年 02月
ISBNコード
9784591153420
版型
127×188mm
ページ数
259P
平均評価
(3)
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ブクレポ
1件

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小嶋陽太郎 OFF

内容紹介

慎重で大人っぽいサクと、スポーツ万能で天真爛漫なハセは、仲良し中1男子コンビ。
夏休みの最終日、町の古墳へ冒険に出た2人は、謎の暗号を拾ってくる。
教室で解読にいそしんでいると、いつもフシギな行動が目立つ近田さんが割りこんできて、暗号調査隊に加わることに。
最初は乗り気になれないサクだったけれど、無防備な笑顔やまっすぐに歌う姿を見るうち、近田さんが気になっていく。
彼女の奇行には、どうやら秘密があるようで―。
きみを助けたいと思う気持ちが、自分の弱さに気づかせてくれた。
3人組が起こすキュートな奇跡!

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

ブクレポ  ( ブクレポについて

ニックネーム: こたろう 投稿日:2017/03/21

感じが違うなと思ったら、児童向けの新聞連載小説でした。

どこか幼い話の印象だったので、そんなことを思いました。
巻末に「朝日中高生新聞」連載とありました。対象年齢とか話の傾向とかも合わせて書かれたのかなと、感じました。


物語は内容紹介にあるように、中学一年生のサクとなかよしのハセが夏休みのおわりにすっかり忘れていた(ありがちです)自由研究を31日の午後から何とかごまかしてでっち上げようと、担任の男の先生が歴史が好きなのをいいことに、町にある古墳を見に行きます。
そのあと直感的に動くハセが山を下っていき初めての場所で洞窟を見つけ、怖れを知らぬハセは中を探検して筒に入った謎の暗号文を見つけ持ち帰ります。


その暗号文をふたりで解こうとしているところへ、すこしのんびりしていてクラスのみんなから浮いている印象の近田さんという女の子が一枚噛んできて気が付くと三人の探検隊が結成されていたというお話です。
三人で洞窟を改め、古文書を図書館で探しと努力の結果、その洞窟は古墳を見晴るかす場所にあって古墳に願いごとをささげる神聖な場所らしいことがわかってきます。
同時に近田の家の事情も知ることになって、お姉さんが交通事故で意識不明のままだということをサクは知ります。


そしてある夜担任の先生から近田が家に帰っていないことを知らされ、直感的に洞窟にいると確信して夜の雨のなか、サクは洞窟に向かいます。


物語は古代のロマンを秘めたなぞ解きからはかなりトーンダウンして学校の音楽の女性教師、ゆりちゃんへの担任の先生の秘められた片恋のお話しになっていくのですが、そこにサクの近田さんへの秘められた思いもラップして、なるほど中学生の新聞に載りそうな話だなと思いました。


が、印象としてはありふれたというか、やや平板な展開と描写で、目新しいものが感じられなかったなと、思ってしまいました。
あれかなと、最初から中学生がよむお話だと、下げるというのは言い過ぎですが、全力投球ではない書き方に無意識になってしまったのかなと、ちょっと残念でした。
すこし背伸びをして読むほうがきっと中高生だって面白いのにねと、思うのですが。
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