pagetop

本 リアルプリンセス

ほしい!に追加 twitter
本-リアルプリンセス
著者: 寺地はるな (著)
飛鳥井千砂 (著)
島本理生 (著)
定価 ¥1,512(税込)
BOOKFANポイント: 70 pt
or
Tポイント: 42 pt (Yahoo!ウォレット決済利用時)

商品情報

出版社名
ポプラ社
発行年月
2017年 01月
ISBNコード
9784591152409
版型
127×188mm
ページ数
238P
平均評価
(4)
: 0件
: 1件
: 0件
: 0件
: 0件
ブクレポ
1件

新刊お知らせ登録一覧へ »

寺地はるな OFF
飛鳥井千砂 OFF
島本理生 OFF

内容紹介

古今東西のプリンセス・ストーリーをモチーフに現代の女性たちを描いた、切なく小気味良いアンソロジー。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

ブクレポ  ( ブクレポについて

ニックネーム: まーち 投稿日:2017/02/14

さまざまな“お姫様”の物語が、現代風にアレンジされたら・・・?

この作品は、古今東西のプリンセス・ストーリーを、6人の人気作家たちが、現代風にアレンジしたアンソロジーである。

『鍋かぶり』(寺地はるな) タイトルから想像がつく通り、「鉢かづき姫」をモチーフにした話。
不治の病の母親を治すため、カリスマ助産師によって、鍋を被せられてしまった初瀬。この話は、この本の中で、一番、もとの話に忠実で、もとの話を現代に置き換えたような展開となる。


『歩く12人の女』(飛鳥井千砂) 「踊る12人のお姫様」をモチーフにした話。
丘の上のお城のようなお屋敷で、愛情をこめて、上質な衣料品を作り続けている老人と12人の女性たち。しかし、老人は、女性たちが、金曜日の夜になると、こっそりどこかに出かけていることに気付いてしまい・・・
この話だけは、もとの話を知らなかったので、ちょっとピンとこなかったのだが、ラストはとても素敵だった。


『ラプンツェルの思い出』(島本理生) 「ラプンツェル」をモチーフにした話。
島で暮らす女子高生の恵麻は、月に1週間だけ島の美容室で仕事をするキヨ君という美容師に惹かれる。彼は、近い将来、失明すると言うのだが・・・
本当の“王子様”は誰だったのか・・・?


『正直な彼女』(加藤千恵) 「エンドウ豆の上に寝たお姫様」をモチーフにした話。
友だちの一人が、男ばかりの飲み会に連れてきた、雪子という女子大生。「僕」は、恋人とは全く違うタイプの彼女に惹かれていったのだが・・・
「選ばなかったもう一つの人生」を考えてしまう話。


『あの人は海を捨てた』(藤岡陽子) 乙姫をモチーフにした話。
母親の納骨のために、5年間だけ住んでいた、京都府の漁港の町を訪れた透香(とうか)。彼女はそこで、同級生の男性と、かつての恋人と再会し・・・


『夢のあと』(大山淳子) 「眠り姫」をモチーフにした話。
出産予定日が近付いている山下貴子は、乗ろうとしたタクシーとバイクが接触する事故に遭遇する。そこからは、夢なのか現実なのかわからないような展開となるのだが、驚きの結末が待ち受けていた。


さまざまなお姫様の物語が、現代の作家たちの手にかかると、こんな話になるのかという感じだった。
現代を生きる女性たちと物語のお姫様を重ね合わせた、とてもよくできた作品だった。
うれしい全品送料無料♪全商品5%ポイント還元!<a href="index.php?module=ecrlist&action=plist&it=BK"target="_parent">▼新刊・予約はコチラ!</a>
ご注意!ラッピング、お届け日の指定は承れません!
大量一括注文窓口はこちら!
出版社共同企画!もれなく100ptプレゼント!
BOOKFANのツイッターをフォローする♪
BOOKFANキャラクター大集合!LINEクリエイターズスタンプ配信中☆
コミック全巻セットはこちら★
特集一覧へ
ジャンルランキング

小説・エッセイのランキング

マスカレード・ナイト

東野圭吾(著)


アナログ

ビートたけし(著)


ホワイトラビット a night

伊坂幸太郎(著)


ランキング一覧へ