この商品について
よき女性らしさは「礼状が書ける」「約束を守る」「型どおりの挨拶ができる」といった
ふだんの言動にあらわれるのだそう。
「品格」ブームに乗って、2006年10月の発刊からじわじわとランキングを上げた大ベストセラー。
内容紹介
いまや女性の社会進出、活躍が当たり前となった日本社会。
学校や職場でも優秀で元気なのは女性ばかり。
もはや古い型の「女らしさ」は求められない?いや、女性上位の時代だからこそ、従来の男性とは異なる価値観、よき女性らしさを、職場や家庭に持ち込んでほしい。
本書はビジネスから装い、話し方、恋愛にいたるまで、女性としての振舞い方を具体的にアドバイス。
「礼状が書ける」「約束を守る」「型どおりの挨拶ができる」といったふだんの言動に、女性の生き方と品位はおのずと表われるのである。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
目次
第1章 マナーと品格/第2章 品格のある言葉と話し方/第3章 品格ある装い/第4章 品格のある暮らし/第5章 品格ある人間関係/第6章 品格のある行動/第7章 品格のある生き方
著者情報
- 坂東 眞理子
- 1946年富山県生まれ。東京大学卒業。69年総理府入省。内閣広報室参事官、男女共同参画室長、埼玉県副知事等を経て、98年女性初の総領事(オーストラリア・ブリスベン)。2001年内閣府初代男女共同参画局長。04年昭和女子大学教授を経て、昭和女子大学副学長、同大学女性文化研究所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ニックネーム:
sae
投稿日:2013/08/29
この本に書いてあるのはとても当たり前なこと。
けれど決して簡単には身につかないこと。
少しずつ品格がある女性になれるよう頑張ります。
ニックネーム:
みつい
投稿日:2010/07/06
いまさらながら、読んでみました…
いまさらながら、読んでみました。
作者の方と世代が違うからか、
納得しきれないところが多々ありましたが
女性のあり方のひとつの考え方としては参考になりました。
また歳を重ねてから読むと、
共感できる部分が多くなっているのかもしれません。
ニックネーム:
SQUARE
投稿日:2010/01/10
当たり前と言えば当たり前、でも…
当たり前と言えば当たり前、でも実際はどうだろう・・・と自分を省みてしまう内容でした。読んで納得すること間違いなしです。
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