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本 チャイナタウン

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本-チャイナタウン
著者: S.J.ローザン (著)
直良和美 (訳)
定価 ¥1,188(税込)
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商品情報

出版社名
東京創元社
シリーズ名
創元推理文庫
発行年月
1997年 11月
ISBNコード
9784488153021
版型
--
ページ数
434P
平均評価
(4.5)
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ブクレポ
1件

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ブクレポ  ( ブクレポについて

ニックネーム: 文庫屋 投稿日:2012/09/22

等身大の私立探偵

リディアとビルのシリーズ1作目です。
アメリカ生まれの私立探偵。
リディアはチャイナタウン育ちの中国系美人。
ビルはフルネームがビル・スミスという、
偽名の様な本名(「日本太郎」みたいな感じ?)の中年の大男。
最初は表紙にも見られる凸凹コンビな感じに興味を惹かれました。
読んでみるともう少し複雑(?)でした。
2人とも一匹狼ながらお互いの仕事をサポートする。
ビルはリディアに惹かれていてアプローチしますが、
リディアは仕事上のパートナーのままでいて欲しい。
はぐらかすリディアを大人な態度とジョークで鷹揚に受け止めるビル。
そこで小さな疑問が。
年がいってるってビルはいったい何歳?
訳者あとがきによると、
このシリーズは主役が1作毎にリディアとビルで交代するらしいので、
次作でビルのことがいろいろ分かるんでしょう。

もう1つ大きいのは。
リディア視点で描かれる家族との確執(?)でしょうか。
親が口うるさいのはどこも似たようなものでしょうが、
4人も兄がいて親と一緒になって「お前はまだ子供だ」と言われたら。
28にもなって結婚相手を見つけるまで家から出るなとか、
仕事に介入されて引っ掻き回されたら私だって怒ります。
ましてやたった2つ上の兄にそんなこと言われたら、
「私が子供ならあんただって子供じゃ!」と怒鳴るでしょう。
という風に思わずリディア目線で憤ってしまいました。
家族とはありがたい存在ですが、
近い存在なだけにいろいろありますよ。
ついつい共感してしまいました。

ここまで書いてきましたが。
あれ、事件のこと何にも触れていない。
正直特に目新しいものではなかったです。
貴重な磁器の盗難事件から始まって連鎖的にいろいろ起こり、
ついに殺人事件まで発生します。
誰がなぜどうしたという謎解きはできてますが、
あまりすっきりした解決ではありませんでした。
それが逆にリアリティと余韻をプラスしているかもしれません。
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