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本 ちよう、はたり

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本-ちよう、はたり
著者: 志村ふくみ (著)
定価 ¥972(税込)
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出版社名 筑摩書房
シリーズ名 ちくま文庫 し14-4
発行年月 2009年 04月
ISBNコード 9784480423863
版型 --
ページ数 279P
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志村ふくみ OFF

内容紹介

染織家で人間国宝の著者の随筆集。
「ちよう、はたり」とは、著者の母が師と仰いだ青田五良の機の音。
柳宗悦の民芸運動に従い、薄暗い土間で一心不乱に織っていた青年の機音が、著者の耳底に甦る。
「物を創るとは汚すことだ」という自戒、そう思いつつも、機へ向かうときの沸き立つような気持ち。
日本の色を残すことへの使命感など、折々の思いを綴る。
口絵に井上隆雄の写真を付す。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

目次

ちよう、はたり/はじめての着物/現代における荘厳とは/歌ごころ・色/絵だけの絵の凄さ/ド・ロさま/余白のこと/三つの香炉/インドへ、まっしぐら/消し炭と薬味が財産〔ほか〕

著者情報

志村 ふくみ
1924年滋賀県近江八幡生まれ。55年、植物染料による染織を始める。57年、第四回日本伝統工芸展に初出品で入選。翌第五回展から第八回展まで、紬織着物により連続四回の特選を受賞。83年、『一色一生』(求龍堂)により大佛次郎賞受賞。86年、紫綬褒章受章。90年、紬織の染織技術により国の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定。93年、文化功労者。『語りかける花』(人文書院ちくま文庫)によりエッセイスト・クラブ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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