pagetop

本 完全独習統計学入門

ほしい!に追加 twitter
本-完全独習統計学入門
著者: 小島寛之 (著)
定価 ¥1,944(税込)
BOOKFANポイント: 90 pt
or
Tポイント: 54 pt (Yahoo!ウォレット決済利用時)

商品情報

出版社名
ダイヤモンド社
発行年月
2006年 09月
ISBNコード
9784478820094
版型
--
ページ数
205P
平均評価
(4.5)
: 2件
: 0件
: 1件
: 0件
: 0件
ブクレポ
2件

新刊お知らせ登録一覧へ »

小島寛之 OFF

内容紹介

超基本を理解するだけで、マーケティング調査のデータ分析、金融商品のリスクとリターン、株・為替相場のボラティリティ、選挙の出口調査までわかる。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

目次

第1部 速習!標準偏差から検定・区間推定まで(度数分布表とヒストグラムで、データの特徴を浮き彫りにする/平均値とはやじろべえの支点である―平均値の役割と捉え方/データの散らばり具合を見積る統計量―分散と標準偏差/そのデータは「月並み」か「特殊」か?標準偏差(S.D.)で評価する ほか)/第2部 観測データから背後に広がる巨大な世界を推測する(「部分」によって「全体」を推論する―母集団と統計的推定/母集団のデータの散らばり具合を表す統計量―母分散と母標準偏差/複数データの平均値は、1個のデータより母平均に近くなる―標本平均の考え方/観測データが増えるほど、予言区間は狭くなる―正規母集団の便利グッズ、標本平均 ほか)

著者情報

小島 寛之
帝京大学経済学部助教授。数学エッセイスト。専攻は数理経済学。1958年東京生まれ。東京大学理学部数学科卒。同大学院経済学研究科博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ブクレポ  ( ブクレポについて

ニックネーム: ランピアン 投稿日:2012/06/23

過去から未来を知る

近年の金融技術には高等数学が必須となっていて、米国ではロケット・エンジニアなどと呼ばれる数学の使い手がウォール街に就職し、複雑怪奇な金融商品を作り出しているなどといわれる。優秀な頭脳が生み出したそれらの商品が、いわゆるサブプライム問題の元凶だといわれているのは皮肉というほかないが。

私の仕事においてもバリュー・アット・リスクだの、モンテカルロ・シミュレーションなどという横文字と、それに付随して数式が出てくるようになった。もともと保険には数学がつきものだったが、最近では証券会社や銀行にも数学が入り込んできていて、バーゼルⅡ以来導入以来、銀行の自己資本比率規制においても統計的手法でリスク量を算定する方法が導入されているし、先進的な銀行では信用リスクやオペレーショナル・リスクの管理など、様々な局面で数学を用いるようになっている。

過去のデータから未来を推定するという発想には陥穽があるような気もするが、神ならぬ身の我々が知りうるのはしょせん過去の事実だけだから仕方ない。人間の限られた認識能力を最大限に活かす手法として、統計学が社会に大きな貢献をしていることは間違いない。

私は生来頭脳がご不自由で、ことに数学は不得手だからこういう動向は歓迎しかねるのだが、とりあえず概念としては理解できるから、仕事にそれほど差し支えはない。だが、中身を問題とする場合には専門知識の持ち主に頼らざるを得ないのが情けないところである。

高度な知識を身に付けるのはとうてい無理だが、例えわずかでも理解すべく努力を、というわけで統計の入門書を探していたところ、tenkiyaさんのご紹介で手にしたのが本書である。巻を開いてすぐ、この本を選んで正解だったと直感した。

著者は統計学を学ぶ上での最重要概念として「標準偏差」に最大の紙幅を割いたと説明している。その学問において極めて重要な意味をもつキー・タームだけに論点を絞り、様々な角度から解説して読者に体得させるというこうした手法こそ、入門書には最適だからだ。

最近では数式を使わないことを惹句としている統計書も多いが、結果として雑学的な知識しか身に付かないのでは意味がない。それでは実際の場面で応用できないのである。本書は、読者がごく基本的な統計的手法だけでも使いこなせることを目的としているので、私のような読者にはありがたい。

単なる数字の羅列でしかない生データに簡単な統計的処理をほどこすだけで、「分布」という興味深い情報が読みとれることを平易に解説する導入部分も非常にわかりやすい。著者は繰り返しをいとわず、重要なポイントは何度も確認しつつ進んでくれるので、さすがの私も「標準偏差」までは楽についていけた。

ただ、「区間推定」あたりから少々辛くなりはじめ、最後の「カイ二乗分布」までくると、やはり理解できたとはいいがたい。もっともこれは私の頭の出来の問題で、本書が優れた入門書であることには変わりはない。今後二読、三読して、統計学の初歩だけでもマスターすることを目指したい。tenkiyaさん、ありがとうございます。

ニックネーム: tenkiya 投稿日:2011/01/05

2012年から先行実施される高…

2012年から先行実施される高等学校における指導要領に基づく数学Ⅰには、「統計」の分野が新設されます。
確率や数列を学習していない段階で、どのような「統計」が教えられるのか。その1つのカタチを示しているのがこの本だと思います。使っている数学は中学校の数学まで。その範囲で統計の初歩から「検定」や「区間推定」まで最短時間で到達することを目指します。
特に標準偏差の意味の説明に詳しく、今回の数学Ⅰの範囲でもっとも重視されなければならないポイントが押さえられていると思います。

新設される数学Ⅰの「統計」分野の指導に大いに参考になるだけでなく、統計を速習したい人にもぜひオススメです。
うれしい全品送料無料♪全商品5%ポイント還元!<a href="index.php?module=ecrlist&action=plist&it=BK"target="_parent">▼新刊・予約はコチラ!</a>
ご注意!ラッピング、お届け日の指定は承れません!
大量一括注文窓口はこちら!
出版社共同企画!もれなく100ptプレゼント!
BOOKFANのツイッターをフォローする♪
BOOKFANキャラクター大集合!LINEクリエイターズスタンプ配信中☆
コミック全巻セットはこちら★
特集一覧へ
ジャンルランキング

ビジネスのランキング

孫社長にたたきこまれたすごい「数値化」仕事術

三木雄信(著)


はしゃぎながら夢をかなえる世界一簡単な法

本田晃一(著)


スタンフォード式最高の睡眠

西野精治(著)


ランキング一覧へ
ブクポン
アンケートに答えてポイントゲット!
アンケート一覧へ