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本 近代日本の国際関係認識 朝永三十郎と『カントの平和論』

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本-近代日本の国際関係認識 朝永三十郎と『カントの平和論』
著者: 芝崎厚士 (著)
定価 ¥4,860(税込)
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出版社名 創文社
発行年月 2009年 11月
ISBNコード 9784423710722
版型 --
ページ数 249,49P
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芝崎厚士 OFF

内容紹介

この世界とは何か、を説明しようとする時、意識するとしないとにかかわらず、思い浮かべ、考えざるを得ない問いがある。
それは、「人間とは何か」「国家とは何か」「国際関係とは何か」という3つの問いである。
これらの問いが織りなす「世界のできあがり方」の構造を、本書は「自我・国家・国際関係」と呼ぶ。
現在も世界の人々を拘束し続ける、この認識論的機制の近代日本における形成過程を、明治末から昭和前半期に活躍した哲学史家、朝永三十郎の「文脈設定者」としての思想的苦闘から描き出す。
「国際関係とは何か」という、国際関係研究の根源への問いを問うには、世界国家の可能性を封じ込めた瞬間を把捉しなければならない。
カントの『永遠平和のために』の単なる解説書とされてきた朝永の『カントの平和論』における、「国際」と「国家」の矛盾、という議論に、その瞬間は埋蔵されていたのである。
学問領域を横断し、理論と歴史、思想と実証を交錯させて根源への問いへ挑み、21世紀の世界の見方、考え方を広く問いかける。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

目次

第1部 背景と枠組(国際関係認識とはなにか/国際関係認識の研究枠組/カントと近代国際関係認識)/第2部 朝永三十郎と『カントの平和論』(近代日本と朝永三十郎/『カントの平和論』の成立過程/自己申告上の契機/初期の朝永 一九〇二‐〇九年/留学とその後 一九〇九‐一六年/『カントの平和論』前後及び晩年 一九一七‐五一年)/第3部 近代国際関係認識の原的形成(朝永三十郎の意味/カント解釈の系譜学 朝永以後/自我・国家・国際関係)

著者情報

芝崎 厚士
1970年横浜に生まれる。1995年東京大学教養学部教養学科国際関係論分科卒業、2001年東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻博士課程単位取得退学、2001~2007年東京大学大学院総合文化研究科助手、2007年博士号(学術)取得(東京大学)。現職:駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部講師。専攻は国際関係論、国際文化論、国際関係思想史、グローバル交流論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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