pagetop

本 帰ってきた腕貫探偵

ほしい!に追加 twitter
本-帰ってきた腕貫探偵
著者: 西澤保彦 (著)
定価 ¥1,512(税込)
BOOKFANポイント: 70 pt
or
Tポイント: 42 pt (Yahoo!ウォレット決済利用時)

商品情報

出版社名
実業之日本社
発行年月
2016年 01月
ISBNコード
9784408536804
版型
--
ページ数
212P
平均評価
(3)
: 0件
: 0件
: 1件
: 0件
: 0件
ブクレポ
1件

新刊お知らせ登録一覧へ »

西澤保彦 OFF

内容紹介

街のいたるところに突如現れ、市民の悩みを解きほぐす「櫃洗市一般苦情係」の職員、通称・腕貫探偵。
その日、彼のもとにやって来たのは一週間ほど前に亡くなったという女性の霊だった。
彼女はベストセラー作家・越沼霞巳と名乗るが、その作家は五十年前に亡くなっているはずだ。
五十年前に死んだのは誰だったのか?なぜ女性の魂は今なお現世を漂っているのか―。
シリーズ史上、最も不可思議な謎を腕貫探偵が鮮やかに解く!!

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

ブクレポ  ( ブクレポについて

ニックネーム: まーち 投稿日:2016/01/22

えっ、幽霊の相談まで解決してくれるの?!

久々の「腕貫探偵シリーズ」である。今回は、4つの話が収録されている。今までの話や、登場人物に関する簡単な説明は、前作のレポ(http://bookrepo.com/book_report/show/370885)に書かれているので、気になる方は、そちらを読んでいただければと思う。

『氷結のメロディ』 学生バンド<ヒッツ・セインツ>のメンバーが、次々と転落死する。残された、ただ一人のメンバーである、鳥遊葵は、次は、自分が転落死するのではないかという、フワフワしたような気持ちで街をさまよっていると、同じ大学に通う、住吉ユリエに声をかけられる。ユリエといえば、腕貫さんのことを「だ~りん♡」と呼ぶ美女。さらに、葵は、ユリエの友人である江梨子の従弟だということも発覚する。そして、3人は、腕貫さんを捜しだし、転落死の謎を相談するのだが・・・


『毒薬の輪廻』 元・婚約者の母親(転倒し、自分にナイフが刺さり、死亡)に殺されかけた女性から、話を聞いていた、氷見刑事。彼女は、20年前に、自分の息子に毒を盛ったのが、彼女だったと疑っていたのでは?と証言する。帰ろうとしていると、なんと、腕貫さんの「出張所」が、警察の受付の横に。二人は、彼女がなぜ、殺されかけたのか、相談するのだが・・・


『指輪もの騙り』 夫の留守中に、浮気をしていた妻の遺体が、土砂で崩れた土の中から発見される。ところが、その妻は、姑殺しの容疑者だったのである。夫の留守中に、嫁の監視のために部屋を訪れていた姑と、男連れでかちあった嫁が、姑を殺したと思われたのだが・・・
(この話は、結局、腕貫さんに相談する前に、刑事二人とユリエたち3人で解決してしまった)


『追憶』 腕貫さんの出張所の前に現れたのは、越沼霞巳という作家の幽霊。どうやら腕貫さん、幽霊がみえるらしい。霞巳は、自分が成仏できない理由を、腕貫さんに相談するのだが・・・


神出鬼没の腕貫さん。今回の相談内容は、反道徳的な人間関係の話が多かった気がする。
そして、今回初登場の「鳥遊葵」。女装をした男性なのである。超ナルシシストで、自分以外に興味がないはずの彼(彼女?)だが、どうやらユリエに一目ぼれしてしまったようである。


それにしても、西澤さん、珍しい苗字が、本当にお好きなようだ。「鳥遊」「立畳」「砦山」、読めますか?「とかなし」「たてるい」「あぜやま」と読むらしい。


相変わらず、腕貫さんの推理は見事だったが、「帰ってきた」というタイトルから、もう少し斬新な展開を期待してしまったので、原点に戻ったような無難な作品だったのは、ちょっと残念だった。内容的にも、不適切な関係の話が多かったし。


腕貫さん、次はどこに現れてくれるのだろうか。それにしても、幽霊もみえてしまう腕貫さんて、一体何者なんだろう。どう考えても、ただの公務員じゃないでしょ。
うれしい全品送料無料♪全商品5%ポイント還元!<a href="index.php?module=ecrlist&action=plist&it=BK"target="_parent">▼新刊・予約はコチラ!</a>
ご注意!ラッピング、お届け日の指定は承れません!
大量一括注文窓口はこちら!
出版社共同企画!もれなく100ptプレゼント!
BOOKFANのツイッターをフォローする♪
BOOKFANキャラクター大集合!LINEクリエイターズスタンプ配信中☆
コミック全巻セットはこちら★
特集一覧へ
ジャンルランキング

小説・エッセイのランキング

マスカレード・ナイト

東野圭吾(著)


アナログ

ビートたけし(著)


ホワイトラビット a night

伊坂幸太郎(著)


ランキング一覧へ
ブクポン
アンケートに答えてポイントゲット!
アンケート一覧へ