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本 見えない誰かと

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本-見えない誰かと
著者: 瀬尾まいこ (著)
定価 ¥514(税込)
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商品情報

出版社名
祥伝社
シリーズ名
祥伝社文庫 せ2-1
発行年月
2009年 07月
ISBNコード
9784396335113
版型
--
ページ数
163P
平均評価
(4)
: 1件
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ブクレポ
4件

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瀬尾まいこ OFF

内容紹介

あなたはひとりじゃない。
きっとどこかにつながっている人がいる。
人見知りが激しくて他人と打ち解けるのにも時間がかかったという筆者。
親しくもない人と一緒に何かするくらいなら、一人でいたいという性格が、出会いによってどう変わったか。
大好きな先生、かわいい後輩、一緒に働きたい友達…。
誰かとつながっているよろこびを綴った初エッセイ。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

目次

アンコール卒業式/面接必勝法/愛すべきボス/初後輩/海の男/犬猿の仲/T先生/保護者/ガブリエル松/パートのおばちゃん〔ほか〕

著者情報

瀬尾 まいこ
1974年、大阪生まれ。2001年「卵の緒」で坊ちゃん文学大賞を受賞しデビュー。05年『幸福な食卓』で吉川英治文学新人賞を、09年『戸村飯店 青春100連発』で坪田譲治文学賞を受賞する。大谷女子大学文学部国文科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ブクレポ  ( ブクレポについて

ニックネーム: こたろう 投稿日:2014/07/14

ピュアで一生懸命で、不器用で、そんな瀬尾さんが笑いを誘います。

瀬尾まいこさんのエッセイ集。
小説を読んでいても思うのですが、エッセイになるとよけいに人柄が出てくるように思われます。
一生懸命で、信じられないくらいピュアで、不器用で、かわいらしい(失礼ながら)そんな印象です。
大学卒業後、教師の採用試験を受けながら講師として働かれていた瀬尾さん。いろんな学校に赴任されています。
奈良のご実家から三重県の私立の農業学校に片道三時間かけて電車通勤されていたこともあるとか。かわいいというより、頑張り屋さんというべきでしょうか。


その人柄が伝わってくる、優しくて楽しい、そしてちょっとだけ心を後押ししてくれる、前向きな一冊でした。


笑えたのが、妹さんがいらっしゃるようですが、毎日メールをするのだとか。中身はお菓子について。新発売になった商品を、同居されていた時は共同購入されて、半分づつ試食視されていたとか。
一人暮らしを始めてからはそうできなくなって、新製品を食べきることが出来なくなったとか(!)そこでそれぞれが食べた新製品についてメールで知らせてチェックするのだとか。
「~はおいしい。お姉ちゃんの好きそうな味だ。食べてみて」とか
「「~はしつこい。わざわざ食べる必要はない」とか連絡を取り合うのだそうです。そして
「人生においてラッキーだなって思うことは、いくつかある。私はそんなに強運の持ち主ではなさそうだけれど、妹がいるという事はすごくラッキーなことの一つだと思う。」と


前述の私立の農業学校で働いていた時、国語の授業を受け持ち、新米だったせいで教科書と指導書に従って授業を進めていくと、難しいことではないなと思うようになったそうです。けれどその授業についての批判をテスト用紙に書いてきた女子がいて
「先生の授業は参考書を読んでいるようでちっともおもしろくない。何も伝わってこない。ここは進学校じゃないのだから、そんなことする必要がない。とりあえず、もうすぐ秋がやってきます。外に秋を探しに行きませんか」と
それを受けて、外に出てみたり、教材以外の小説を使って授業をしてみたりされたそうです。
ですがゆるされたのは、その学校だけのことで、次の公立の中学では外に出ようとして校長に止められたそうです。
その私立の三重県にある農業高校ってどこだろうと、よけいに興味がわいてきました。


最後の「アイラブ二組」のなかでは
「教師なんか辞めて、ひそかに山奥でうどん屋でもしながら生きていこうと思うこともある」と書かれています。
でも、辛いのは別のこととして、瀬尾さん、山奥でひそかに開いても、うどん屋ははやりませんよね。


エッセイを読んで、すっかり瀬尾さんが好きになった私です。

ニックネーム: hi2515 投稿日:2012/07/26

ほんわり、のんびり

瀬尾さんは気にかかっている作家さんの一人で、彼女の始めてのエッセイ集はきっとその人となりが表れるんだろうなあって手にした一冊です。

あらら・・・期待とは実はだいぶ違っていたのですが、読み終えてみるとまあこんなものかなあって感じです。

教師として生徒と接してきた事、自分が会って来た色んな先生たちの事、家族や親戚の事がメインです。

日常の何気無い流れの中の1コマ、1コマを徒然に書かれている感じです。

だから可もなく不可もなくと言う感じが否めませんが、どこかほんわりして自分が歩いてゆく人生の中で色んな人達との繋がりの中で進化を遂げる姿が微笑ましい。

“図書館の神様”のネタになった出来事もあり瀬尾ファンには嬉しい種明かしになっています。

短編で力みの無い文章はサクッと読めてしまいます。

ニックネーム: usako7974 投稿日:2010/04/21

文庫本の帯に、「少ししあわせに…

文庫本の帯に、「少ししあわせになれるエッセイです」と書いてありました。

人とのつながりをつづった優しいエッセイです。
個人的には、妹さんとのエピソードが好きでした。

最近、ひとりぼっちだなと感じることが多いので、読み返してみようと思います。

ニックネーム: 香衣 投稿日:2010/02/10

生きるのが不器用だなと感じてる…

生きるのが不器用だなと感じてるのは、自分だけじゃないんだな。
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