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本 吾輩のそれから

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本-吾輩のそれから
著者: 芳川泰久 (著)
定価 ¥1,620(税込)
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商品情報

出版社名
河出書房新社
発行年月
2016年 12月
ISBNコード
9784309025292
版型
127×188mm
ページ数
206P
平均評価
(4)
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ブクレポ
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芳川泰久 OFF

内容紹介

吾輩はなんと、殺されていた!?死後に探偵となった猫が大活躍のユーモアあふれるミステリー浪漫。
ご存じ、ラストで水瓶に落ちて死んだ吾輩の“それから”に迫る続「吾輩は猫である」

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

ブクレポ (レビュー)

ニックネーム: まーち 投稿日:2017/01/29

「吾輩」の死の、驚きの真相!

「吾輩は猫である」の最後で、飲み残しのビールをこっそり飲み、酩酊して甕に落ちて死んでしまった「吾輩」。この作品は、その「吾輩」が、死語、成仏できずにさまよううちに、自分の死の、驚きの真相を知ってしまうという、ユーモアたっぷりの話だった。


「吾輩」は、走馬灯のようにめぐる世界と、自分が死んだあとの世界を、さまよい始める。
そして彼は、探偵となって、さまざまなことを調べ始めるのだった。


走馬灯の中では、自分が生まれる場面を眺めることになったり、自分が捨てられる前に暮らしていた家が出てきたりする。
ひょっとして「吾輩」は、すごい家で飼われていたのかも?
そして、自分のことを「吾輩」と呼ぶようになったのは、そこでの暮らしが関係していたのかもしれない。
さらに、主人の家に泥棒が入った時の様子も目撃することになるのだが、これも、「吾輩」の死に関係していたことが、のちに明らかになる。


そして「吾輩」は、ブラックという男に操られ、スパイのようなことをさせられていたことに気付く。
それもまた、「吾輩」の死につながっていたのだ。


作品の途中で、「走馬灯」が暴走し、現代の世界にやってきてしまった「吾輩」が、大学生が、大学の図書館で、「吾輩は猫である」関連の本を調べ、スマホで写真を撮っているのを見て、「妖術つかい」などと言って、吃驚仰天したり、上野で、侍が戦っている場面に遭遇してしまったりもする。


この作品、ちょっとしたミステリ小説のようだった。
「吾輩」の死の真相が明らかになったと思いきや、最後で、驚きのどんでん返しがある。


自分の死の真相に、ショックを受ける「吾輩」だったが、最後は、幸せな「猫生」だったと思って、あの世に旅立てたようである。


この作品を読んだら、元の作品を読み直してみたくなった。
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