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本 憶良・虫麻呂の文学と方法

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本-憶良・虫麻呂の文学と方法
著者: 井村哲夫 (著)
定価 ¥7,560(税込)
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商品情報

出版社名
笠間書院
発行年月
2018年 03月
ISBNコード
9784305708878
版型
A5 (148×210mm)
ページ数
--
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井村哲夫 OFF

内容紹介

歌の言葉から取り出す、歌人の知・情・意

文学思想の根底に仏教の観念をもつ山上憶良。

現代になってその価値を発見されつつある類稀な叙事歌人、高橋虫麻呂。

二人を中心にさまざまな歌の魅力を解き明かし、飛鳥ほか地理研究の成果も披露。

万葉世界を縦横無尽に駆ける著者渾身の一冊!

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

目次

はしがき

Ⅰ憶良・旅人
山上憶良論―その文学の思想と方法
沈痾自哀文
悲歎俗道仮合即離易去難留詩一首并序
山上憶良―人生を歌った”言志”の歌人
山水有情―憶良・旅人の場合
園梅の賦
 一 園梅の賦―筑紫歌壇の一日
 二 松浦の虚構―仙女と佐用姫と
 三 酔ひ泣き―讃酒歌の世界
 四 沖に袖ふる―白水郎歌の世界
 五 かくばかり術なきものか―憶良の貧窮問答歌
 六 心咽せつつ涙し流る―旅人の亡妻悲傷

Ⅱ虫麻呂
虫麻呂の魅力
虫麻呂の「手穎」の文字と訓について
虫麻呂―叙事と幻想
虫麻呂―天平万葉の一視標

Ⅲ万葉飛鳥路・山背道 その他
謎の里 飛鳥
ミハ山・飛鳥神南備説の疑義を質す
明日香村出土の亀形・小判形石造物の不思議
山背道と万葉のうた
大阪の万葉―解釈をととのえる
志賀の大わだ淀むとも
「『行靡闕矣』考」続貂

Ⅳ研究余滴
柿本人麻呂
閻羅庁の憶良
万葉集巻五「独」の訓みのことなど
祈りの挽歌―古代の葬送儀礼と歌
万葉の女歌
悲恋の物語
 一 穂積皇子と但馬皇女
 二 石上乙麻呂と久米若売
筑波山紀行
宇智川磨崖涅槃経碑
妖怪「一本タダラ」に教わった話

付録
収録論文一覧
井村哲夫著作一覧
井村哲夫著作 正誤表

あとがき