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本 昭和文学研究 第76集

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本-昭和文学研究 第76集
著者: 昭和文学会編集委員会 (編集)
定価 ¥4,536(税込)
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商品情報

出版社名
昭和文学会
発行年月
2018年 03月
ISBNコード
9784305003768
版型
A5 (148×210mm)
ページ数
253P
平均評価
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昭和文学会編集委員会 OFF

内容紹介

●昭和期の文学を中心とする近現代文学の研究を対象とした学会誌。
従来、会員以外は入手困難でしたが、通常の書籍同様、書店にてご注文いただけるよ うになりました。
年2回刊行。
定期ご購入をご希望の場合は入会されると金額的にお得です(年会費7000円、入会金1000円)。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

目次

【特集 〈代替歴史〉の想像力】
『大菩薩峠』と岡千代彦の「自由活版所」─印刷工とアナキズムのネットワーク─●紅野謙介
夢野久作「犬神博士」試論─夢の大殺陣─●谷口基
谷崎潤一郎『聞書抄』論─歴史小説の中の虚構─●中村ともえ
所有と欲望─「歴史小説」としての「桜の森の満開の下」─●大原祐治
堀田善衛『時間』論─歴史と実存─●野村幸一郎
〈偶然〉の歴史叙述―花田清輝「狐草紙」論─●加藤大生
大岡昇平「将門記」と反- 代替歴史的想像力●立尾真士
歴史をあざむく陰のわざ─柴田錬三郎と山田風太郎の忍法小説─●牧野悠
代替歴史の欲望に抗う─中上健次『異族』の一側面─●浅野麗
代替歴史と情報ネットワークの時代─クロスオーバー小説としての『屍者の帝国』─●𠮷田司雄

【論文】
在日文学雑誌『ヂンダレ』における「擬態」─中野重治「雨の降る品川駅」のサークル受容の一側面─●萬田慶太
一九三五年における中村光夫の文学史観─社会認識と文学論をめぐって─●木村政樹
「慰安婦」と小説─語り得ぬ記憶の表現をめぐって─●宮沢剛

【資料紹介】
藤沢市文書館「葛巻文庫」を通して、芥川龍之介研究の基盤を探る●小澤純

【研究動向】
ダダと文学●加藤邦彦
川端康成●片山倫太郎
挿絵と文学●諸岡知徳
佐藤春夫●遠藤郁子

【研究展望】
新しい広場を作る―新刊の作家論集をめぐって─●宮内淳子
国語科教育と文学教材の未来●野中潤
経済専制とグローバル化時代の日本語文学●渡邊英理

【書評】
新・フェミニズム批評の会編『昭和前期女性文学論』●狩野啓子
中山弘明著『溶解する文学研究─島崎藤村と〈学問史〉』●黒田俊太郎
山田夏樹著『石ノ森章太郎論』●西田谷洋
大橋毅彦著『昭和文学の上海体験』●石田仁志
黒田大河著『横光利一とその時代 モダニズム・メディア・戦争』●十重田裕一
西原大輔著『日本人のシンガポール体験―幕末明治から日本占領下・戦後まで』●河野龍也

【新刊紹介】
西田谷洋編『あまんきみこの童話を読むⅡ』
紅野謙介・大木志門編『21世紀日本文学ガイドブック⑥ 徳田秋聲』
堀井弘一郎・木田隆文編『戦時上海グレーゾーン 溶融する「抵抗」と「協力」』
守安敏久著『寺山修司論 バロックの大世界劇場』
半田美永著『近代作家の基層 文学の〈生成〉と〈再生〉・序説』
細川周平編『日系文化を編み直す 歴史・文芸・接触』
乾英治郎著『評伝 永井龍男―芥川賞・直木賞の育ての親―』
山田奨治編著『マンガ・アニメで論文・レポートを書く 「好き」を学問にする方法』

会務委員会だより
台湾日本語文学会との姉妹学会締結について●一柳廣孝
編集後記

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