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本 すいせん月の四日

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本-すいせん月の四日
著者: 宮沢賢治 (著)
堀川理万子 (画)
定価 ¥1,080(税込)
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商品情報

出版社名
岩崎書店
シリーズ名
宮沢賢治のおはなし 5
発行年月
2005年 02月
ISBNコード
9784265071050
版型
--
ページ数
68P
平均評価
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ブクレポ
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宮沢賢治 OFF
堀川理万子 OFF

内容紹介

ひたすらカリメラのことをかんがえながら家へいそぐ子どもを、吹雪がおそう。
きょうは、ひとりやふたり吹雪でしんでもしかたのない、とくべつな日。
でも、雪童子は…。
1年生から楽しくよめる宮沢賢治のおはなし。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

著者情報

堀川 理万子
1965年東京都生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科修了。東京、京都などでの個展を中心に活躍
宮沢 賢治
1896年岩手県花巻市生まれ。盛岡高等農林学校卒業。1924年詩集『春と修羅』、童話集『注文の多い料理店』を出版するが、1933年9月21日、病気のため三七歳の若さで亡くなる

ブクレポ  ( ブクレポについて

ニックネーム: 3ki 投稿日:2013/07/27

けっとをかぶって、うつむけになって、たおれておいで

目隠しをしたような夜の闇の中でも、ひときわ薫りを放ち、存在感を示すものがあります。

水仙、沈丁花、羽衣ジャスミン……
山梔子、金木犀……

姿は見えなくとも、確かな季節の移り変わりを直接届けてくれる花々です。
中でもとりわけ水仙は、春の早いうちに咲き誇り、日陰から、春の訪れを告げています。

すいせん月(づき)の四日は、雪ばんこ(おばあさん)が雪童子と雪おいの(オオカミ)を従え、激しい風と雪をまき散らします。

その中に、赤い毛布(けっと)をかぶった子どもが一人、雪の山を家に向かって歩いています。炭のそりを押して、砂糖を買って帰ってきた子どもは、一心にカリメラのことを考えて歩いて行きます。
しかし、今日は、すいせん月の四日。
子どもは吹雪に巻き込まれます。
一人の雪童子が子どもを見つけ、宿り木の枝を落とします。
金色の枝が目印です。

子どもが死のうがおかまいのない雪。厳しい自然の中で、ただ、うずくまるしかないものの、頭を垂れ、畏れていれば、寛容な目こぼしがあるかも知れない。
そうしてつき合ってきたのだろう、美しさばかりでない雪が辺り一面を覆います。
雪深い地域は、年に1,2度しか雪の降らない地域に住むわたしたちよりも、自然と頭を垂れているのでしょうね。
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