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本 萩を揺らす雨 紅雲町珈琲屋こよみ

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本-萩を揺らす雨 紅雲町珈琲屋こよみ
著者: 吉永南央 (著)
定価 ¥637(税込)
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商品情報

出版社名
文藝春秋
シリーズ名
文春文庫 よ31-1
発行年月
2011年 04月
ISBNコード
9784167813017
版型
--
ページ数
268P
平均評価
(4)
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ブクレポ
2件

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吉永南央 OFF

内容紹介

観音さまが見下ろす街で、コーヒー豆と和食器の店「小蔵屋」を営む気丈なおばあさん、杉浦草。
人々を温かく見守り続ける彼女は、無料のコーヒーを目当てに訪れる常連たちとの会話がきっかけで、街で起きた小さな事件の存在に気づく。
オール讀物推理小説新人賞受賞のデビュー作を含む「日常の謎」を解く連作短編集。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

ブクレポ (レビュー)

ニックネーム: アーミー 投稿日:2013/03/29

がんばる、ばあちゃん探偵

おばあちゃん探偵って本当にいたのですね。
こたろうさんもレポを書かれていましたが、
実際に読んでみて、本当におばあちゃんだったんだって
あらためて思いました。

観音さまが見下ろす街で、
コーヒー豆と和食器の店「小蔵屋」を営む
気丈なおばあさん、杉浦草。
この草おばあさんがとても優しい。
店では無料の珈琲飲料サービスをしていて、
居心地のいいその空間をもとめて、
近所の主婦や評判を聞いてくる人々で
結構お店は繁盛しています。

そんなお店の常連客の噂話から、
親から虐待を受けていた少年を救いだしたり、
パソコンの家庭教師の少年の窮地を救ったりと、
この街で暮らす草ばあちゃんならではの
まごころと探究心で、
困っている人々を救って行きます。

人々の憩いの場としての
イートインコーナーから発せられる事件の情報。
日常生活にこんなにも
小さな事件があるなんて。。。
なんだか読み手もわくわくします。

一人身の草ばあさんですが、
その暮らしは毎日とても充実しています。
こんな老後を送ってみたいなと思いました。

ニックネーム: こたろう 投稿日:2012/02/15

日常に潜む小さな謎を丁寧に解きほぐしていくおばあさん探偵の誕生です。

六十五で和食器と珈琲豆の販売の小さなお店を出したお草さん。数え年七十六才になっても元気です。
マンションの一室の窓の赤い指のあとから事件に気付いたり、お店で推理をする静かな探偵ではなく時に徘徊に間違われながらも動き回る元気なおばあさん探偵です。
脇役に脳こうそくで体が少し不自由な女友達がいたり、現実に迫ってくる「老い」から逃げずに生きている姿が胸を打ちます。
小さなミステリーの解決だけでなく、お草さんの生き方や場面、場面での感慨にこそ胸うたれるものがありました。
上質の読み物として成功していると思います。続編も出ています。
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