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本 カラフル

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本-カラフル
著者: 森絵都 (著)
定価 ¥583(税込)
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商品情報

出版社名
文藝春秋
シリーズ名
文春文庫 も20-1
発行年月
2007年 09月
ISBNコード
9784167741013
版型
--
ページ数
259P
平均評価
(4.5)
: 6件
: 5件
: 4件
: 0件
: 0件
ブクレポ
7件

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森絵都 OFF

著者情報

森 絵都
1968年東京生まれ。早稲田大学卒業。90年『リズム』で第31回講談社児童文学新人賞を受賞しデビュー。同作品で第2回椋鳩十児童文学賞を受賞。『宇宙のみなしご』で第33回野間児童文芸新人賞、第42回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞を受賞。『アーモンド入りチョコレートのワルツ』で第20回路傍の石文学賞を、『つきのふね』で第36回野間児童文芸賞を、『カラフル』で第46回産経児童出版文化賞を受賞。『DIVE!!』(全4巻)で第52回小学館児童出版文化賞を受賞。2006年『風に舞いあがるビニールシート』で第135回直木賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ブクレポ  ( ブクレポについて

ニックネーム: アリサ 投稿日:2012/09/30

最後まで面白い!本

あやまちを犯した少年が、空へとのぼっていく途中急に・・・
最後まで夢中になっちゃうお話です。
ぜひ読んでみてください。

ニックネーム: むぅ 投稿日:2012/04/10

いきることって

楽じゃないよねぇ。

他人がいるから生きることは窮屈になるけれど
そのぶんたくさんの愛をかんじることができるんだな。
この本の扉を閉じるとき、
今よりほんのちょっと明日が楽しみになるかもしれないね

まぁ、正直半分も読めば結末は容易に想像がつく作品です。
でも森絵都さんのワールド全開で、生とか死というむつかしい内容が柔らかに描かれていました。

ニックネーム: リリ 投稿日:2011/01/28

小説でありながら、教訓書。こど…

小説でありながら、教訓書。こどもの時は、あるいは大人になってからも他人に純情を夢に見るもの。しかし、それは、年を重ねるごとに急に裏切られたり、ゆっくり汚い部分が見えたりしてきます。そうやって、大人の階段をのぼっていくんだと思います。けれど、皆がみんなうまく思い描いてた純情が壊されるのを受け入れられるわけではないだなって。この小説では家族に対して思っている事、友達に対して思っている事を汚い部分も包み隠さず、コミカルかつ、赤裸々に語ってくれます。岐路の時、高校受験、大学受験などの自分が何をしたいかを考えるきっかけ・ヒントになるかもしれないです。季節は意外にも、寒い季節です。晩秋や冬に読むとムードが出るのかも。

適度にくだけていて読みやすい文章が特徴。だれにでも読みやすいように、部分的に漢字がひらがなになっていたり、漢字を抜きすぎない工夫は漢字にルピーを使って説明していて、老若男女仕様です。会話文はコミカルチックでだけど会話のニュアンスはとても自然です。主人公含め、同級生のひろ、佐野唱子ともに中学生とは思えないぐらい垢抜けた会話です。リアリティとは対照的です。明るい文章が暗くて重い内容にも緩衝剤となっています。一見、印象と閃きを大事にする直感的な著者さんだと思ったら、起承転結がはっきりしていて構成が上手わかりやすいです。道徳的で本質を理解して諭す内容・ストーリー。

内容は
死んでしまった「ぼく」の魂は小林真という薬を服用して自殺未遂した14歳の男の子に乗り移ります。「ぼく」は乗り移って真とその家族の関係にギクシャクして歪みがあるのを気付きます。家族にも、母親は不倫して、父親は利己的な人であり、兄は弟の真を見下す事ばかりする人だったのです。前世の罪を清算し「ぼく」がもう一度生き返るために真として過ごすことに残された時間は1年間。小林真の「ぼく」の修行がはじまるのです。

この小説は先どのような展開がくるかはだいたい読めるではないでしょうか。だからといって、この本の価値が下るわけではなく、読める流れの中で、感嘆される内容がつまってます。道徳的で、迷いがあるときに明るく迷いを解決できる足がかりになってくれる小説ではないでしょうか。

ニックネーム: たけと 投稿日:2011/01/18

不幸にも自殺の道を選んだ小林真…

不幸にも自殺の道を選んだ小林真の体を借りて、魂の修業をするため下界に降りた主人公。
小林真の家族や学校の友達とかかわり合いを持つ中で、生前に自分が犯した大きなあやまちを探すことになるのだが…。

自殺とか家庭不和とか重いテーマをちょっとユーモラスを交えて描いています。
魂が再生していく過程は悪くなかったですね 心憎い展開となってました。

いいこと悪いことある中で、自分の心持ちしだいで世の中良くも悪くも感じられる そんな著者のメッセージが感じられる一冊です。

ニックネーム: とまと 投稿日:2010/08/25

一度死んでしまった少年が、天国…

一度死んでしまった少年が、天国で抽選にあたって1年間だけ生きられることになる。
ただし、今までの過去は一切忘れていて、別人の体に魂だけ入り込んで生きる というファンタジー。

「おめでとうございます。抽選に当たりました」って言われて「辞退したいんですけど」って言う辺りが笑えました。
辞退はできないということで、渋々別人の体に宿るけれど、気がつけば宿った少年も家族や友達に恵まれない寂しい人物で…。
と最初は思うのですが、読んでいくうちに、あれ?本当にそうなのかな? 実は少年が心を閉ざしてしまっていたから分かり合えなかっただけなのではないかな??と思うようになりました。

結末は最初の頃からなんとなく分かってしまっていたので、あらビックリという感じではなかったのがちょっと残念。
しかし、少年が周りとの対話で成長していく様子がいいなと思いました。
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