pagetop

本 真夏の方程式

ほしい!に追加 twitter
本-真夏の方程式
著者: 東野圭吾 (著)
定価 ¥1,748(税込)
BOOKFANポイント: 16 pt
or
Tポイント: 16 pt (Yahoo!ウォレット決済利用時)

商品情報

出版社名
文藝春秋
発行年月
2011年 06月
ISBNコード
9784163805801
版型
--
ページ数
413P
平均評価
(4)
: 5件
: 7件
: 3件
: 1件
: 0件
ブクレポ
5件

新刊お知らせ登録一覧へ »

東野圭吾 OFF

この商品について

【ガリレオシリーズ最新作】
夏休みに美しい海辺の町にやってきた少年。そこで起きた事件は、事故か殺人か。少年は何をし、湯川は何に気づいてしまったのか。

内容紹介

夏休みを伯母一家が経営する旅館で過ごすことになった少年・恭平。
仕事で訪れた湯川も、その宿に滞在することを決めた。
翌朝、もう一人の宿泊客が変死体で見つかった。
その男は定年退職した元警視庁の刑事だという。
彼はなぜ、この美しい海を誇る町にやって来たのか…。
これは事故か、殺人か。
湯川が気づいてしまった真相とは―。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

ブクレポ (レビュー)

ニックネーム: ほそきち 投稿日:2015/03/23

「この世に無駄な研究なんかない」

ニックネーム: アーミー 投稿日:2012/10/29

方程式解くほど心の傷は簡単ではない

ガリレオシリーズ第6弾、シリーズ3作目の長編作だ。

小学5年生の恭平は夏休みの間、両親の都合で一週間ほど、海で旅館を営む親戚の川畑夫妻の元へ行くことになった。うるさい両親は居なくて、宿題をしながらのんびりと海で遊べる3食昼寝付きの避暑地だ。最高の夏休みになるはずだったのに・・・。行きの列車の中で湯川という大学の先生と乗り合わせた。この時点で、読者には事件の前兆がみえてきた。

案の定、川畑夫妻が営む旅館の宿泊客・塚原が海岸で変死体となって発見された。その前日には恭平も旅館に到着し、縁があって湯川もその旅館に宿泊していた。登場人物が揃ったところで事件が起こったことになる。その後の調べで塚原は元刑事ということがわかり、他殺か事故死かをめぐり、警察が捜査に乗り出した。

捜査が進むにつれ、死んだ塚原が関与した昔の殺人事件と川畑夫妻との関わりが見えてくる。真犯人は他にいるのでは? そんな思いで塚原はこの旅館へ来たのだろうか。

知らないということは、ある意味恐いもの知らずにもなれる。この作品で恭平少年が担った役割はとても重大でせつないものだった。
「どんな問題にも答えは必ずある。・・・答えをだすために自分自身の成長が求められる場合も少なくない。・・・」
と、何もかもわかってしまった湯川が恭平に語った言葉は、この作品の核心をついていた。どんな人にも通じるいい言葉だと思った。

方程式はイコールがついて左右両方の数のバランスがとれているイメージがある。読み終わった後、この作品のタイトルについて考えると、恭平の将来性も配慮にいれた絶妙なタイトルだった。これが不等式では絶対にいけないと思った。

余談だが、アルミホイルは電波を遮断するから、優先座席の近くではアルミホイルで携帯を包むとよいようだ。これは湯川が恭平と知り合ったときに恭平に教えたことだが、私もこれでひとつ利口になったと思う。

ニックネーム: りえこ 投稿日:2012/08/25

主役はあくまで小五の子ども。

タイトルからしてガリレオシリーズかなと思ったんですが、登場するのは電車に乗った夏休みの子ども。あれ? と思ったら・・・やっぱり出てきました湯川センセイ。もはやガリレオという名前は登場しませんが。

といっても主役はあくまで小五の子ども、柄崎恭平くん。
夏休みに、親戚が経営する旅館に厄介になることになったため、電車を乗り継いではるばる田舎町にやってきたわけです。車内で出会った「ちょっと変わった男」と話を交わしながら。

そこ玻璃ヶ浦は、いま海底資源の宝庫として注目されていました。
美しい海を守ろうとする玻璃ヶ浦周辺市町村と、海底に眠る貴重な資源を活用しようとする「デスメック」が対立して・・・というような話ではないです。

デスメックって、なんか名前は悪役っぽいんですが、正式名称は海底金属鉱物資源機構。DESMECって何の略だろう。deep,sea,metal,energy,...あと何だ。
まあ別に強引に調査開発を押し進めていくわけでもなく普通に説明会やってます。

湯川はデスメック側のオブザーバーとして来ているわけですが、恭平の親戚の旅館に泊まり、恭平と遊んでます。湯川って前に子どもは嫌いだって公言してたような気がするけど、意外に子どもと相性いいんだよな。子ども扱いしないってところがいいのかも。かなり理屈っぽい子どもだしね。湯川の子ども時代もこんな感じだったのかも。


ともかく、そういった背景のもとおこったのが、宿泊客の事故死。
最初はただの事故と思われたのですが、死んだ塚原正次が警察関係者だったことから、現場から遠く離れた東京の草薙に独自捜査の指示が下されます。
あるいは塚原がかつて関わった事件とかかわりがあるのでは? 草薙は内海とともに聞き込みを始めるとともに、玻璃ヶ浦の湯川に連絡を取るのですが、湯川、意外にも協力的。遠く離れた場所でそれぞれ調べを進めていきます。

といっても湯川はもっぱら恭平と遊んでいるわけですけどね。っていうか科学実験。もし恭平が将来科学者になってノーベル賞でも取ったら、この先生との出会いが自分の人生を変えたとか何とか言うんだろうな。


むかし、環境なんかどうでもいいからとにかく産業! っていう時代があって、その後、環境環境って唱える時代になりました。
環境ビジネスなんて言葉もでき、なんだかそればっかり推すのも逆に胡散臭く思われるような今日この頃。結局時分の利益になるからやってるだけだろとひねくれた見方をしたりもするのです。

さて、この話のなかで、美しい海を守ろうとする彼女が思うことは・・・彼女にとっての「利益」とは?


そして、すべてが解決したと思われた後に。。。

ニックネーム: かりん 投稿日:2012/01/13

犯人はすぐそこに

ガリレオシリーズ。なぜかのめり込めず読むのにすご~く時間がかかってしまった。登場人物が多く途中混乱したり、ハラハラ・ドキドキ感みたいなのがあまりなかったからかな。でもラストは良い!

ニックネーム: とらのゆめ 投稿日:2011/12/23

その夏、少年が出逢ったのは博士だった

うれしい全品送料無料♪全商品1%ポイント還元!
ご注意!ラッピング、お届け日の指定は承れません!
出版社共同企画!もれなく100ptプレゼント!
BOOKFANのツイッターをフォローする♪
BOOKFANキャラクター大集合!LINEクリエイターズスタンプ配信中☆
電子書籍に自分だけのサインがもらえる!eBookサイン会情報はこちら!
特集一覧へ
ジャンルランキング

小説・エッセイのランキング

下町ロケット ゴースト

池井戸潤(著)


君の話

三秋縋(著)


むすびつき

畠中恵(著)


ランキング一覧へ