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本 土の記 上

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本-土の記 上
著者: 高村薫 (著)
定価 ¥1,620(税込)
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商品情報

出版社名
新潮社
発行年月
2016年 11月
ISBNコード
9784103784098
版型
--
ページ数
248P
平均評価
(3)
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ブクレポ
1件

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土の記 OFF
高村薫 OFF

内容紹介

東京の大学を出て関西の大手メーカーに就職し、奈良県は大宇陀の旧家の婿養子となった伊佐夫。
特筆すべきことは何もない田舎の暮らしが、ほんとうは薄氷を踏むように脆いものであったのは、夫のせいか、妻のせいか。
その妻を交通事故で失い、古希を迎えた伊佐夫は、残された棚田で黙々と米をつくる。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

書籍一覧 > 土の記

ブクレポ  ( ブクレポについて

ニックネーム: アーミー 投稿日:2017/03/12

平凡な男の半生、これからどうなるのだろう

何とも言いようのない、重い雰囲気の物語だ。

奈良県の大宇陀という田舎で農業を営む伊佐夫が主人公。
愛妻の昭代は交通事故で植物人間となり、
何年か自宅で介護をしていたが、とうとう逝ってしまい、
一人でもくもくと農業をしながら
何の変化もない毎日を送っている。

一人娘でバリバリのキャリアウーマンの陽子と孫の彩子。
一人になった伊佐夫を気遣う、昭代の妹久代。
孤独な毎日をおくる伊佐夫だが、
それなりに身内もいることがだんだんとあかされてくる。
中盤あたりでは、
娘の陽子が二週間ほどニューヨークに行くから
彩子をその間預かってくれといわれ、
孫と二週間の同居生活をおくったりしている。
静かな静かな毎日が
少しずつ変化をつけて流れ去り、
娘と孫はニューヨークへ旅立った。

久代の夫が病死するのと引き換えに
双子を生んだばかりのシングルマザーの隣の娘が
実家へ戻って来た・・・

ほとんど会話文のない長文スタイルで
切実に田舎暮らしを描写する。
どこか懐かしい昭和の田舎暮らしを思い浮かべながら、
寡黙な主人公伊佐夫の半生がどうなるのか。
スリリングなことなど起こらないだろうと思いながらも、
気になって仕方がない。
さあ、下巻、どんな終結になるのかなあ。
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