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本 しゃばけ

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本-しゃばけ
著者: 畠中恵 (著)
定価 ¥637(税込)
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商品情報

出版社名
新潮社
シリーズ名
新潮文庫
発行年月
2004年 04月
ISBNコード
9784101461212
版型
--
ページ数
342P
平均評価
(4)
: 10件
: 19件
: 9件
: 1件
: 1件
ブクレポ
13件

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畠中恵 OFF

内容紹介

江戸有数の薬種問屋の一粒種・一太郎は、めっぽう体が弱く外出もままならない。
ところが目を盗んで出かけた夜に人殺しを目撃。
以来、猟奇的殺人事件が続き、一太郎は家族同様の妖怪と解決に乗り出すことに。
若だんなの周囲は、なぜか犬神、白沢、鳴家など妖怪だらけなのだ。
その矢先、犯人の刃が一太郎を襲う…。
愉快で不思議な大江戸人情推理帖。
日本ファンタジーノベル大賞優秀賞。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

著者情報

畠中 恵
1959(昭和34)年、高知県生れ、名古屋育ち。名古屋造形芸術短期大学卒。漫画家アシスタント、書店員を経て漫画家デビュー。その後、都築道夫の小説講座に通って作家を目指し、『しゃばけ』で日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞

ブクレポ (レビュー)

ニックネーム: ねこ太郎 投稿日:2013/10/12

自分の存在理由が知りたい。


人は何のために生まれ何を目的に生きるのか。
体も弱く周りに心配と迷惑ばかりを掛けている身としては悩ましい。


幼い頃よりあまりに身近すぎて深く考えなかったが、妖が見える。祖父が連れた来た妖が身の回りの世話を焼く。不思議な環境。


自分の存在をかけた問題が目の前にある。
自身が行動を起こして解決しなければならないと決意したとき、若旦那の力が試される。

ニックネーム: りえこ 投稿日:2012/03/06

病弱な若だんな

江戸でも有数の廻船問屋兼薬種問屋・長崎屋。そのひとり息子一太郎は、とにかく病弱で、何かといえばすぐに寝込んでしまう。
そして両親や、兄がわりの手代の仁吉・佐助は超過保護。調子が悪そうだといっては布団にぐるぐる巻きにし、顔色がよくなったといっては喜び、食事をしたといっては喜び、おやつをちゃんと食べたといっては・・・以下略。

とはいえ、この一太郎、いつも寝心地のいい布団に包まって寝てばかりいるわけではなく、けっこう好奇心も強く、行動的。家族のあまりの甘甘ぶりにかなり閉口しており、体の調子のいいときには家族の目を盗んでこっそりお出かけしたりもします。

ところが、お出かけした先で殺人事件に出くわしてしまい。
さらに、店にいるときに妙な客に暴れられ、薬屋ばかりを狙った殺人事件が起こるに至って、家族の心配っぷりは頂点に達します。

自分も狙われたことでもあるし、一太郎はたいへん興味を持つのですが、病弱ですぐに寝付いてしまうような青年に、いったいどんなことができるのか。

実は一太郎、人とは変わったところがもうひとつありまして・・・。
それは、子供のころから、ごく普通に妖に囲まれて育ってきたこと。鳴家、屏風のぞきを筆頭にもう妖怪まみれ。
なにしろふたりの手代からして白沢・犬神という大妖なのですから。
そんなわけで、一太郎の代わりに妖たちがいろいろうわさを聞き込んできて、それをもとに一太郎が考えるというわけで。

話は一太郎の出生秘話にまで絡んできて・・・。

第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀作だそうです。この後も結構シリーズが続いているようなので読んでみよう。

ニックネーム: クロニスタ 投稿日:2011/06/21

妖怪のキャラクターや主人公の…

妖怪のキャラクターや主人公の家族構成や商売など、最初はすこし説明っぽい文が続くので入り込みにくかったが、後半からはだんだん面白くなってきました。

主人公は病弱だし、妖怪があまりそれらしき技をつかわないしで、登場人物はいたって小者ばかりだけど、仲がよく協力して事件を解決に導いていく。そこが現代的でいいのかもしれない。

日本ファンタジーノベル大賞優秀賞(次点)で終わった理由はたぶん人が殺され過ぎだから。もうちょっと穏やかな事件でも、このキャラクターたちは活かせると思います。

2作目からはそうなっているのでしょうか?

ニックネーム: ta49706 投稿日:2011/02/03

歴史小説というより、妖怪が出てくるファン ...

歴史小説というより、妖怪が出てくるファンタジーと感じた。謎をずっとのこしながら、少しずつ明らかになっていく点は引きこまれていく感じがした。

ニックネーム: ゆず茶 投稿日:2011/01/23

とんでもなく体が弱い軟弱な若旦…

とんでもなく体が弱い軟弱な若旦那と
それを取り巻く甘い甘い家族と兄や達
おまけに若旦那のお婆さまは妖ときたもんだw
様々な妖怪が繰り出す難問を軟弱な若旦那が解いていく
妖達と若旦那の人の良さが思わずフフッと笑ってしまうような
ほっこりした作品です( *´艸`)ウププ
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