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本 甲子園が割れた日 松井秀喜5連続敬遠の真実

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本-甲子園が割れた日 松井秀喜5連続敬遠の真実
著者: 中村計 (著)
定価 ¥594(税込)
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商品情報

出版社名
新潮社
シリーズ名
新潮文庫 な-72-1
発行年月
2010年 08月
ISBNコード
9784101332413
版型
--
ページ数
305P
平均評価
(3)
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ブクレポ
1件

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中村計 OFF

内容紹介

「甲子園なんてこなければよかった」―。
球史に刻まれた一戦、1992年夏、星稜vs明徳義塾。
松井との勝負を避けた明徳は非難を受け、試合をきっかけに両校ナインには大きな葛藤が生まれた。
あれから15年、自らの人生を歩みだした監督・元球児たちが語る、封印された記憶。
高校野球の聖地で、彼らは何を思い、何が行われたのか。
球児たちの軌跡を丹念に追ったノンフィクション。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

目次

第1章 失望/第2章 誤解/第3章 前夜/第4章 伝説/第5章 挫折/第6章 沈黙/第7章 真相

ブクレポ (レビュー)

ニックネーム: tm16848 投稿日:2014/05/25

そんな松井も引退してしまったんだなー。

桑田、清原、そして松井秀樹も現役を退いた。これは、その松井が高校生の時に起きた出来事だ。もう20年以上前の話だが、やはりその時は相当なニュースで、周りの人たちとその是非について語ったりした記憶がある。


著者がこの背景や多くの関係者(松井を含む当事者)のその後が気になるのもわかるし、昔の話といいつつも、自分も知りたいと強く思った。


これを話題にしたテレビの特番が時折り放送されて、既に中年太りになった当時のピッチャーが出てきたりもする。それはそれで面白いが、視聴率稼ぎの安直さに鼻白むこと多々。本書はそういうものとは一線を画し、著者が純粋に知りたいと思ったことを追い求めており好感できる。


松井は「その当時の自分はそんなに大したことはなかった。だが、5連続敬遠によって自分は伝説になった。その伝説の自分に負けないように。」との思いで、その後日米で輝かしい実績をあげたのは周知のとおりである。


一方敬遠したピッチャーも、本当は松井と勝負をしたかったのではと煽る報道陣とは裏腹に「ピッチャーが本職ではないので、特段悔しくない。みんなで勝利を掴むことが重要」と。また、「結果的に新聞やテレビに採り上げられるのでラッキーな面もある」としたたかな面も見せている。


悲劇的な役割は、敬遠された松井の後を打っていた5番打者が担わされるのだが、彼とて今の自分の人生が、その悲劇によって導かれたかのような扱いに辟易している。


ということで、この本にはこれらの話がしっかりした取材を経て丹念に書かれており、なるほど、なるほどと。
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