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本 新史太閤記 上

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本-新史太閤記 上
著者: 司馬遼太郎 (著)
定価 ¥853(税込)
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商品情報

出版社名
新潮社
シリーズ名
新潮文庫 し-9-10
発行年月
2007年 09月
ISBNコード
9784101152103
版型
--
ページ数
544P
平均評価
(3.5)
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ブクレポ
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ブクレポ  ( ブクレポについて

ニックネーム: oshirog 投稿日:2011/11/06

秀吉の意外な人物像がわかるかも...

今まで読んだ作品に出てきた秀吉の中でも特異なキャラクターでした。
とても40年以上も前の作品とは思えません。

「人たらし」と呼ばれた秀吉の人格が、どのように形成されたか...。
なぜ、超気分屋でアイデアマンの信長に好まれる人物だったがよく分かります。

その上、地理的な知識であったり、合戦の細かい描写まで細かく描かれています。

三河人気質と尾張人気質の違いも文中を参照すると
三河人は「多少陰気で非開放的で投機を好まぬ篤農家肌」で、
尾張人は「地勢的に商売がしやすく、人間がリにさとくなり投機的になる」うえに
「低地で河川が氾濫しやすく土地にしがみつく保守的な生き方よりも、外に出て利を稼ぐ」
つまり、尾張人は商人的であり、三河人は農民的である。

信長が戦国大名として異色なのは戦争も「商い」と考えている事。
「センゴク桶狭間戦記」でも信長以前は米が貨幣の代わりだったのが、
信長以降は「金(かね)」が貨幣となるように武功を上げた武将には土地だけでなく
茶器を分け与えていたりしています。


とにかく、この作品は合戦を描くよりも秀吉の内面的なものであったり、
政治的な駆け引きや経済状態が描かれている異色作と言えるでしょう。

結末を秀吉の死で終えるのではなく、
家康が臣従するために上洛したところで終わってるんですから...。

子供時代、秀吉の生まれ故郷が近所にあった割には
三英傑で秀吉って、あんまり好きじゃなかったんですけれど、
この作品読んで考え変わりそう...。
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