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本 のぼうの城 下

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本-のぼうの城 下
著者: 和田竜 (著)
定価 ¥493(税込)
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商品情報

出版社名
小学館
シリーズ名
小学館文庫 わ10-2
発行年月
2010年 10月
ISBNコード
9784094085525
版型
--
ページ数
218P
平均評価
(4)
: 7件
: 4件
: 3件
: 0件
: 2件
ブクレポ
5件

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のぼうの城 OFF
和田竜 OFF

この商品について

2009年本屋大賞 ノミネート作!
従来の武将とは異なる新しい英傑像を提示した四十万部突破、本屋大賞二位の戦国エンターテインメント小説が文庫版上下巻で登場!カバー挿画・オノナツメ。上巻は、単行本時と同じ、「のぼう様」こと成田長親、下巻は描き下ろしの石田三成。

内容紹介

「戦いまする」三成軍使者・長束正家の度重なる愚弄に対し、予定していた和睦の姿勢を翻した「のぼう様」こと成田長親は、正木丹波、柴崎和泉、酒巻靱負ら癖のある家臣らの強い支持を得て、忍城軍総大将としてついに立ちあがる。
「これよ、これ。
儂が求めていたものは」一方、秀吉に全権を託された忍城攻城軍総大将・石田三成の表情は明るかった。
我が意を得たり、とばかりに忍城各門に向け、数の上で圧倒的に有利な兵を配備した。
後に「三成の忍城水攻め」として戦国史に記される壮絶な戦いが、ついに幕を開ける。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

書籍一覧 > のぼうの城

ブクレポ  ( ブクレポについて

ニックネーム: ぱんぱんぱざーる 投稿日:2016/06/23

本当ののぼう様とは?

秀吉方の大軍勢と戦う成田家臣団は生き生きとしていて、爽快な気分になった。そして、長親の田楽踊りの場面は一見ユーモアがありながら、緊張感も含んでいて、はらはらした。 上下巻を通して読んでみても長親は何も考えていないのか、深い考えがあるのか・・・そのあたりは最後まで分からなかった。ただ思ったことをいい、やりたいことをしているだけなのかもしれない。

ニックネーム: シャワ 投稿日:2013/06/27

痛快!

上巻の続きで、下巻では戦の内容が主です。
正木・和泉・酒巻の3武将の活躍、のぼう様の策略、いったいこの戦はどこで落としどころを見つけるのか。
忍城の運命はどうなるのか、面白さ満載の下巻です。

「痛快!」という言葉がぴったりの下巻でした。
戦のシーンでは3武将がかっこよすぎます。
それぞれ全く違うタイプのキャラクターで、持ち味がはっきりしていて、とても頼もしい。
また、上巻に引き続いての「のぼう様」もやっぱりずるかったです。
のぼう様はきっと「でぐのぼう」はないです。
軍を率いて、領土を拡大させ、農地や石高を増やす、そんな意味ではでぐのぼうかもしれませんが、人の心をつかんだり、人々を思いやる気持ちは凄く立派な領主だと思います。

歴史上どっちが勝つのかはもう分かっているので、こんなに頑張って、支城である忍城での戦がどんな風に集結するのかドキドキしていました。
最後はちょっと切なく、でも何故か読んでいてとてもすっきりしました。

私は映画も見ましたが、本を裏切らずまた一味違ったおもしろさでした。

心に残る、何度も読みたい1冊です。

ニックネーム: tm16848 投稿日:2013/03/20

みなさんのコメントどおり純粋に面白かった

映画は見ていないのですが、評判みたいだったので読んでみました。タイトルにも書きましたが、面白くて途中で読むのをやめられませんでした。敵味方双方の登場人物のキャラクターが際立っているだけでなく、その誰もが人間くさいところに好感が持てました。また、戦の場面では、状況をイメージしやすく、時にそれがとんでもないスケールになっていて、自分のなかで「これは大変なことになてきたなー」などと思わず呟いてしまうくらいでした。

さて、掴みどころのない主人公の「のぼう様」に関して言えば、相当な将器があるやの書きっぷりもありましたが、個人的には大したことはなかったんだろうと整理しています。組織のリーダーとはかくあるべし、ということではなく、その組織の置かれた環境やメンバーの構成によって多様な要素が求められているということであり、凡人でもその任を全うすることができるのでは、と勝手に自分を勇気づけてしまいました。

この話の舞台となっている忍城というのが実在していることにも驚きましたし、その近所が昔花見に行った埼玉県のさきたま古墳であると知り更にびっくりしました。こういう経験が、今まであまり興味のなかった寺社仏閣城めぐりといった歴史の奥深い世界に自分引き込んでいくのかと警戒しつつ、それもまたよし、かと思考がめぐっております。

ニックネーム: ニート 投稿日:2011/02/13

上巻の期待に見事に応えてあり…

上巻の期待に見事に応えてあり、楽しめた。
成田勢に三人の武将がいて、それぞれキャラが立ち、きちんと活躍する。少ない人数で十倍以上の戦力差と向かい合い、蹴散らす。読んでいて痛快。上巻で盛り上げた気分が精算された。結末に向けての起伏、流れも見事で、クライマックスにはまた盛り上がる。本当にエンタメとして優れた作品だと感じた。

もちろん、問題がまったくないわけではないが、上巻を読めばこの本に期待すること、してはいけないことが見えてくるので、不満に感じるところまではいたらなかった。
それでもあえて言えば、文章の密度が低い、というか。合戦シーンは盛り上がるのだけど、真に迫る生々しさとか、登場人物の苦悩であるとかはない。文献からの引用を抜いたら相当薄っぺらい本になる。
そもそもこれ、分冊する必要あったのかと。文庫化のいいところは安価で本が手に入ることだが、分冊のせいで結局それなりの値段になっちゃってるし。どう考えても分冊するような分量じゃない。ただ、中身を考えると、普段あまり読書をしない人が手軽に手に取れるようにしようという考えなのかもしれない。この本をいかにして売るか? と考えると分冊のほうがいいのかもなあ、と思ったり。

ともあれ、小説でありながら、さほど時間をかけずに楽しめるという点で評価できる。というか、そこにつきる。徹頭徹尾「娯楽」であることを貫いた小説だった。上下巻を合わせ、一つの本としての評価は☆4つというところ。忙しいオトナから小学生高学年ぐらいまで幅広く楽しめると思う。

ニックネーム: はなごや 投稿日:2011/01/26

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