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本 森崎書店の日々

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本-森崎書店の日々
著者: 八木沢里志 (著)
定価 ¥514(税込)
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商品情報

出版社名
小学館
シリーズ名
小学館文庫 や16-1
発行年月
2010年 09月
ISBNコード
9784094085457
版型
--
ページ数
205P
平均評価
(3.5)
: 2件
: 1件
: 4件
: 0件
: 1件
ブクレポ
6件

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八木沢里志 OFF

内容紹介

貴子は交際して一年の英明から、突然、他の女性と結婚すると告げられ、失意のどん底に陥る。
職場恋愛であったために、会社も辞めることに。
恋人と仕事を一遍に失った貴子のところに、本の街・神保町で、古書店を経営する叔父のサトルから電話が入る。
飄々とした叔父を苦手としていた貴子だったが、「店に住み込んで、仕事を手伝って欲しい」という申し出に、自然、足は神保町に向いていた。
古書店街を舞台に、一人の女性の成長をユーモラスかつペーソス溢れる筆致で描く。
「第三回ちよだ文学賞」大賞受賞作品。
書き下ろし続編小説「桃子さんの帰還」も収録。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

ブクレポ (レビュー)

ニックネーム: クロニスタ 投稿日:2012/04/25

予想より面白かった。

あらすじは他の方がレビューで書いているので省き、感想だけ。

女性が書いているのかと思ったけど、名前からすると男性みたいだ。

突然思考が飛んで、脈絡のないことを次から次に話す描写がうまい。日大芸術学部出身とあるので、文芸学科でちゃんと小説の書き方を学んだのか、簡単な言い回しばかりだけど、文章に無駄がない。これは結構大事だ。

ほんとに古本街めぐりが好きな人にはお薦めできない。なぜならこの作品は古書の世界を堪能するものではなく、基本的には恋愛小説だから。

主人公と同じ年代の人にはとても面白く受けとめられると思う。

映画も面白そうだ。

ニックネーム: まーち 投稿日:2012/03/13

舞台は、近代文学専門の古書店です

主人公の貴子は、恋人(と思っていた男性)から、別の女性と結婚すると、突然告げられます。職場恋愛だったため、恋人と仕事を同時に失ってしまいます。

失意の貴子に救いの手を差し伸べたのは、しばらく疎遠になっていた、古書店を営む叔父のサトルでした。店の二階に住むことになり、店の手伝いをしていましたが、本を全く読まなかった貴子は、最初はとまどってしまいます。そして、眠れない夜に、軽い気持ちで読み始めた一冊の本が、彼女の人生を変えてしまいます。すっかり本の虫になってしまった貴子は、店の常連客や近所の人たちとも馴染んでいきます。しかし、このままではいけないと思った彼女は、あることをきっかけに、店を出る決心をします。

ここまでが前半の話です。

そして、店を出てから少したったある日、叔父から突然電話がかかってきます。店にい行ってみると、5年前に失踪した、叔父の奥さんが帰ってきていました。話の流れで、その叔母と二人で旅行に行くことになります。そこで叔母が、誰にも言わなかった秘密を彼女に語ったのでした。

前半の話は、なんとなく予想通りの展開でした。前半で叔父に救われた貴子が、後半では叔父達を救います。そんなところにも、彼女がすっかり立ち直った様子がうかがえました。後半では、新たな恋の予感もあります。

深みのある作品とはいえないと思いますが。登場人物も個性的で、一気に読めました。私は、近代文学は苦手ジャンルのひとつなのですが、機会があったら読んでみたいと思いました。

ニックネーム: こたろう 投稿日:2011/09/06

古書店の店主に憧れたことがあっ…

古書店の店主に憧れたことがあったなと思い出しました。
交際していた男性に裏切られ失意の貴子に声をかけてくれたのは神保町で古書店を営む叔父サトル。そこから時間が止まったような温かな生活が始まります。
登場人物がすべて優しくて穏やかな人たちばかりで、世間ずれしていない主人公ととてもマッチしています。後半で裏切られた男性に談判に行くのが出来事らしい出来事と言える位。まったり、ほっこりした空気がとても心地よい作品でした。
映画も見てみようかな?

ニックネーム: ju25483 投稿日:2011/02/24

神保町が舞台。突然、彼氏だと…

神保町が舞台。
突然、彼氏だと思っていた人に「結婚する」と言われ茫然自失となった貴子。そんなとき数年会っていなかった叔父から電話があり、叔父の経営する神保町の古書店に来ないかとの誘い。貴子は神保町に向かい、本に囲まれた生活を送る。その中で本の良さに気づいたり、人の温かさにも気づいたりしていく。神保町という街の情景などが非常に良く書かれていて神保町が好きになる作品。個人的にはこの作品で小説というものを読み始めたようなものです。この本に出会ってなかったらこんなに小説が好きになることはなかったかもしれません。
本当に読んでほしい作品です。本は素晴らしいです。

ニックネーム: ゆず茶 投稿日:2011/01/23

以前この『森崎書店の日々』の映…

以前この『森崎書店の日々』の映画を紹介されていて、原作がある事を知り
気になっていたので本屋さんで見つけてきました♪
とても優しくて、暖かく穏やかな作品でした(。◡‿◡。)
私は本が大好きで、毎日何かの本を読んでいるのですが、
こんな素敵な環境だったらな~wなんて思っちゃいました(〃∇〃)
神保町・・・私は未知の世界だったんですが、古本屋さんがひしめく町。
作品を読んで、その雰囲気や世界観が本当に素敵でした(*゚ー゚*)
作品に出てくる『古書祭り』にも興味津々でございますw
遠くてなかなか行く事はできませんが、この作品を読んで一度は訪れてみたい土地となりました♪
映画の方もぜひ観てみたいです(●´ω`●)ゞエヘ
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