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本 サバイバルファミリー

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本-サバイバルファミリー
著者: 矢口史靖 (著)
定価 ¥1,080(税込)
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商品情報

出版社名
集英社
発行年月
2016年 12月
ISBNコード
9784087754322
版型
127×188mm
ページ数
252P
平均評価
(3)
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ブクレポ
1件

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矢口史靖 OFF

内容紹介

ある日突然、電気が消滅!?超絶不自由生活!家族はどう生きるか。
私たちはどれだけ電力に依存してきたのだろう―。
笑いあり涙あり。
試練に挑む、家族の物語。
話題の映画原作本。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

ブクレポ  ( ブクレポについて

ニックネーム: まーち 投稿日:2017/03/25

現代人の生活って、なんて脆いものだったのだろう

同名映画の原作本である。といっても、映画は観ていないのだが。


都内のマンションで暮らす鈴木一家は、会社員である父親・義之、専業主婦の光恵、大学生の息子・賢司、高校生の娘・結衣の4人である。
そんな鈴木一家の平和な暮らしが、ある日突然、脆くも崩れ去ることになるのだった。


原因は、謎の停電である。
停電といっても、普通の停電ではなく、電気がかかわる、あらゆるものが使用不能となってしまったのだ。
懐中電灯すら使えず、時計も止まり、携帯電話も使えない。
ポンプが止まり、水も出なくなり、トイレも流れない。
電車も車も動かない。
当然、流通が滞り、食べ物も水も手に入らなくなる。
情報も入手できず、この停電が、都内だけのものなのかすらわからない。


そして鈴木一家は、鹿児島にある、光恵の実家を目指すことにしたのだ。
それには、鹿児島は停電ではないかもという期待と共に、年老いて一人暮らしをしている光恵の父親が心配だという理由もあった。


しかし、彼らの希望は、羽田空港の手前で挫かれることになるのだ。
当然のごとく、飛行機も飛んでいなかったのである。
そして彼らはなんと、自転車で鹿児島を目指すことにしたのである。


最初のうちは、商店など、必要なものを持っている人たちが、高値でものを売ったりしていたが、やがて、お金なんて、何の意味もなくなってくるのだった。
そして人々は、物々交換を始めるようになる。


高速道路は、歩行者天国状態になる。
警察官は、馬に乗って走り回る。
通信手段は伝書鳩。
新聞はガリ版刷り。


この作品を読むと、私たちが、どれほど電気に依存した生活を送っているかということがよくわかるとともに、そんな生活が、非常に脆いものだということを痛感した。


想像を絶するサバイバル生活を通して、バラバラだった家族が絆を取り戻すという、過酷すぎる家族小説だった。(といっても、軽いタッチで書かれているので、暗さや重さはない)


巻末には、<失敗から学びたい! ファミリー・サバイバルGOODS 10>と題して、サバイバル生活で役に立つグッズが紹介されている。


いや~、私は、とても生き残れそうにない。
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