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本 プリズンホテル 1

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本-プリズンホテル 1
著者: 浅田次郎 (著)
定価 ¥604(税込)
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商品情報

出版社名
集英社
シリーズ名
集英社文庫
発行年月
2001年 06月
ISBNコード
9784087473292
版型
--
ページ数
315P
平均評価
(4.5)
: 9件
: 7件
: 2件
: 1件
: 0件
ブクレポ
6件

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プリズンホテル OFF
浅田次郎 OFF

内容紹介

極道小説で売れっ子になった作家・木戸孝之介は驚いた。
たった一人の身内で、ヤクザの大親分でもある叔父の仲蔵が温泉リゾートホテルのオーナーになったというのだ。
招待されたそのホテルはなんと任侠団体専用。
人はそれを「プリズンホテル」と呼ぶ―。
熱血ホテルマン、天才シェフ、心中志願の一家…不思議な宿につどう奇妙な人々がくりひろげる、笑いと涙のスペシャル・ツアーへようこそ。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

著者情報

浅田 次郎
51年東京生。「地下鉄に乗って」で第16回吉川英治文学新人賞、97年「鉄道員」で第117回直木賞、00年「壬生義士伝」で第13回柴田錬三郎賞受賞

ブクレポ (レビュー)

ニックネーム: アーミー 投稿日:2016/07/02

さあいらっしゃい! プリズンホテル営業開始

いつか読もうと思っていた、浅田次郎さんの大作だ。

極道小説で売れっ子になった作家・木戸孝之介。
彼が幼い頃、母が男と駆け落ちし、
パンツ工場長の父は従業員の年若い富江と結婚をした。
その父も死に、孝之介のたった一人の血の繋がりのある身内は、
ヤクザの大親分でもある叔父の仲蔵だけとなった。
その叔父が温泉リゾートホテルのオーナーになったという。
招待されて訪れたそのホテルの名は、奥湯元あじさいホテル。
別名、プリズンホテル、といった。
そう、ヤクザが経営するから、お客さまもその手の方がほとんど。

何も知らずに雇われてきた、熱血ホテルマンの花沢支配人。
腕利きのシェフに天才肌の板前と、堅気の雇人もいる中、
黒田副支配人をはじめ、大多数の従業員は
がたいもよく、そろいもそろって、ピシッと筋が入った強者ばかり。
それでもりっぱにホテルの営業に携わっているから不思議だ。

心中志願の一家をはじめ、殺し屋、
ホテルの前持ち主にかかわる幽霊と、
営業がはじまったばかりのプリズンホテルには
奇妙な人々ばかりが集まって来る。
仲蔵オーナーの甥ということで、
小説家の木戸孝之介はかなりいい待遇を受ける。
木戸孝之介と花沢支配人からみた
ヤクザの世界のルールも描かれている。

プリズンホテルの始まり物語を読んでしまったら、
ヤクザの世界のルールは単純明確で実直。
「一人の人に尽くす」姿は、とても気持ちのよいものに感じる。
さてさて、このホテル、いつまで営業できるのだろう。
先が楽しみだ。

ニックネーム: クロニスタ 投稿日:2011/06/19

著者自らが代表作と言う傑作シ…

著者自らが代表作と言う傑作シリーズの第一巻。
面白いです。笑いあり、涙あり、笑いあり、笑いあり、とほぼ笑いばかりです。極道がリゾートホテルの経営に乗り出すという、どうしてそんな構想が思い浮かんだのかとなかばあきれる設定ですが、キャラクターが全員真面目で非常識なところがとてもよろしいです。極道の世界、いや任侠の道というものをしっかり学ばせていただきやんした。
どなたさまも、是非にご覧になっておくんなさんし!

ニックネーム: マーブル 投稿日:2011/06/09

面白い!笑える。アキれる。で…

面白い!笑える。アキれる。でも泣ける。
「壬生義士伝」で出会った生真面目な主人公とは、180度違った人々の織り成すバラエティにとんだ人生悲喜劇。
ヤクザが経営する温泉宿で起こるあれこれ。「そんな!」と思いながら読み進めば、ラストは意外とさわやかだったりします。おすすめ!

ニックネーム: さばとら 投稿日:2011/02/11

浅田さんの「鉄道屋」や「メトロ…

浅田さんの「鉄道屋」や「メトロ」のイメージがふっとぶほどの明るいコメディ。
主人公のダメさ加減や任侠な方々も憎めない魅力があり
奥深いながらエンターティメント性の高い笑いが盛り込まれていた。

本が苦手だと言っていた男性も「おもしろかった!」と
絶賛していたので、活字嫌いにも読みやすい作品なのではないだろうか。

【オススメシュチュエーション】
個人的に装丁の花札の絵柄も好きなので
カバンに入れておきたい一冊。ちょっとした暇つぶしに。
ただ、声を出して笑いたくなる方もいるそうなので
家で読んだ方がいいかも・・・

ニックネーム: リリ 投稿日:2011/02/09

ダサいかっこよさ。男が女に…

ダサいかっこよさ。

男が女にだらしいないのも当然。
人の悪口をいって憂さ晴らしする奴がいるのも当然。
借金におびえる人生で死にたくなる、それも当然。

悪いもんは悪いし、良いもんは良い。

それをひっくるめて、やくざな彼らがすべてすくい上げてくれる。それを笑いという形で私達にプレゼントする。なんかそれがとてもうれしい。なんか明日ががんばろうかなって、ほんの一瞬だけでもそう思える。

彼らは愛すべきやくざですね。
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