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本 とうちゃんとユーレイババちゃん

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本-とうちゃんとユーレイババちゃん
著者: 藤澤ともち (作)
佐藤真紀子 (絵)
定価 ¥1,512(税込)
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商品情報

出版社名
講談社
シリーズ名
講談社・文学の扉
発行年月
2017年 02月
ISBNコード
9784062832427
版型
127×188mm
ページ数
197P
平均評価
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ブクレポ
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内容紹介

ぼくの家は、ちょっと変わってる。
なぜかっていうと―。
小6の優也、そして優也をとりまく人びとの、笑顔と涙の物語。
第18回ちゅうでん児童文学賞大賞受賞。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

ブクレポ  ( ブクレポについて

ニックネーム: こたろう 投稿日:2017/07/08

第18回ちゅうでん児童文学賞大賞受賞作

これ授賞式を見せてもらったんですよね。名古屋の駅の傍のホテルで開かれたので斉藤洋さんの講演が聞きたくて参加した覚えがあります。
去年の三月です。
大勢の人が見守る中で進められた授賞式それから一年以上かけて出版にこぎつけたわけなんですね。児童文学では数少ない長編の小説賞の一つになります。


ともちさんは漫画家だと話されていました。
その漫画で鍛えた良さが出ているように思います。
母子家庭に暮らす主人公のぼく(小6の優也)とその家族の物語なのですが、ではなぜ「とうちゃん」かといえばこれが母親の兄の独身の「透也」なのです。「とうや」だからとうちゃんと呼ばれているわけです。塗装屋に勤める四十代のずっと独身、彼女いない歴四十年の人のいい、惚れやすいキャラが活き活きと描かれています。


そして物語はそんな「とうちゃん」が町のお弁当屋さんに勤めるおばさんに恋してしまうところから始まり、そのおばさんがぼくのクラスメイトの健龍のお母さんだとわかり、ぼくと健龍は親友としてなんでも話せるなかになっていきます。


そうしてもう一人は無くなったぼくのおばあちゃん。つまりユーレイババちゃんな訳です。
なぜかぼくにしかその姿が見えないユーレイババちゃんはこの世に心残りがあるのかあの世に行けずに家のなかに現れぼくに話しかけてきます。
その心残りが何なにかが物語が進むにつれて徐々にわかっています。


お弁当屋さんのおばさんは愛想が良くて「とうちゃん」を好いていてくれそうなのですが、家に招いて楽しく食事もする中になったのですが、実は再婚相手と決めた人がいて「とうちゃん」はあえなく失恋。
ぼくもバレンタインデーの日に気になるあの子、華音の視線がずっと気になっていて、自分に向けられているものだと思っていたのですが実は華音が見ていたのは隣の健龍だった、という落ちになります。


そんなぼくのお母さんも思いがけなく好きな人がいるらしくて、あってほしいと言われ戸惑います。


少し変わった家族をあっけらかんとした筆致で描いた楽しい受賞作でした。
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