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本 藁の楯

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本-藁の楯
著者: 木内一裕 (著)
定価 ¥680(税込)
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商品情報

出版社名
講談社
シリーズ名
講談社文庫 き52-1
発行年月
2007年 10月
ISBNコード
9784062758468
版型
--
ページ数
335P
平均評価
(3)
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ブクレポ
2件

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木内一裕 OFF

内容紹介

二人の少女を惨殺した殺人鬼の命に十億の値がついた。
いつ、どこで、誰が襲ってくるか予測のつかない中、福岡から東京までの移送を命じられた五人の警察官。
命を懸けて「人間の屑」の楯となることにどんな意味があるのか?警察官としての任務、人としての正義。
その狭間で男たちは別々の道を歩き出す。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

著者情報

木内 一裕
1960年福岡生まれ。’83年、『BE‐BOP‐HIGHSCHOOL』で漫画家デビュー。2004年、初の小説『藁の楯』を上梓(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ブクレポ (レビュー)

ニックネーム: 高橋です! 投稿日:2014/12/02

使命と正義感を計りにかけたらどちらが重い?

少女を自分の欲望のために惨殺した犯人に被害者の祖父が10億の賞金をかけた。
この犯人を守らなければならない5人の警察官。
10億の賞金欲しさにどこから誰が襲ってくるかもしれない状況の中、命をかけてこの犯人を守ることができるのか。命をかけてまでこの犯人を守ることに意味があるのか。


横山秀夫の「さまよう刃」でも同じようなテーマがとりあげられていたが、こちらはリアリティのない空想物語。
しかし、空想だけにスケールは大きい。全日本人「1億5千万人」が敵かもしれないという状況から「350人」「5人」「2人」「1人」と物語はクローズアップ的に展開していく。
警察官として人間性のかけらもない奴でも守らなくてはいけない使命と、すぐ殺せるところに10億の賞金がかかり、かつ、これからも確実に被害者を出す殺人鬼で殺したほうが絶対世間のためになる奴がいるというシチュエーションで、警察官の葛藤が読み応え十分であった。

ちなみに私だったらと思いをはせると・・・とても耐えられそうにないので職務放棄してどこかに逃げ出してしまうと思います(^^;;;;

ニックネーム: sasha 投稿日:2012/11/17

凶悪犯の命の値段

福岡から東京へ。凶悪犯を移送せよ。それが5人の警察官に課せら
れた命令だ。

この凶悪犯によって、ふたりの少女が惨殺されている。そのうちの
ひとりの少女の祖父が大富豪だったことから、凶悪犯の命には懸賞金
が懸けられた。

殺してくれた人には10億円。

次々と現れる懸賞ハンターたちと闘いながら、警察官たちは自身が
「人間の楯」となり福岡から東京へと向かうというお話だ。

読んでいる途中で気がついたのが、こんな話の洋画があったよな。
「SWAT」だったっけ?

犯人護送の途中で、「もしや、このなかにも警察官ながら懸賞金を
狙っている者がいるのでは?」と疑心暗鬼になってく過程などの
心理描写は面白い。

しかしながら、似たような描写の繰り返しには少々うんざり。
ストーリーにスピード感はあるが、全体的に劇画的な仕上がりだ。
そして、ラストに来ていきなりの失速。「え?これで終わり??」
という消化不良は否めない。

そもそも、設定に無理があるものなぁ。いくら大富豪だからって、
新聞に「10億円で殺して下さい」なんて広告は出せないでしょ、
日本じゃ。いくら日本のメディアが堕落しててもさ。

暇つぶしで読むにはいいけど、ミステリーやハードボイルドを
読みなれている人には物足りないかも。
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