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本 幸福な食卓

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本-幸福な食卓
著者: 瀬尾まいこ (著)
定価 ¥572(税込)
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商品情報

出版社名
講談社
シリーズ名
講談社文庫 せ13-1
発行年月
2007年 06月
ISBNコード
9784062756501
版型
--
ページ数
280P
平均評価
(4)
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ブクレポ
3件

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瀬尾まいこ OFF

内容紹介

佐和子の家族はちょっとヘン。
父を辞めると宣言した父、家出中なのに料理を届けに来る母、元天才児の兄。
そして佐和子には、心の中で次第にその存在が大きくなるボーイフレンド大浦君がいて…。
それぞれ切なさを抱えながら、つながり合い再生していく家族の姿を温かく描く。
吉川英治文学新人賞受賞作。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

著者情報

瀬尾 まいこ
1974年大阪府生まれ。2001年「卵の緒」で第7回坊っちゃん文学賞大賞を受賞。翌年、単行本『卵の緒』(マガジンハウス)でデビュー。2005年本作『幸福な食卓』(講談社)で第26回吉川英治文学新人賞を受賞し、2007年には同作が映画化され話題となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ブクレポ (レビュー)

ニックネーム: kirie 投稿日:2015/11/22

まさかそんな展開に

お父さんの自殺未遂、お母さんの家出。のほほんとしてるお兄さん、受験生の妹。必ず朝は食卓を囲む家族。
重いテーマながら、淡々と物語は進むのかな、と思ってたら、妹にまさかの事態。
そんな展開になるとは思わず、それまでが普通の日常だっただけに心にズーンと来てしまった。

ニックネーム: シャワ 投稿日:2013/04/12

心に優しい本でした。

「お父さん」を辞めちゃったお父さん、にこやかに別居中のお母さん、何でも出来ちゃうスーパーお兄さん、そして主人公の「佐和子」のちょっとおかしな4人家族が主役のお話です。

ゆっくりと丁寧に、日常の暖かな家族の思いやりや、誰もが普段持つ当たり前の悩みについて書いてありました。

中でも、お兄さんが連れてきた明らかに「今までと違うタイプ」の彼女が、とってもいい。
あけっぴろげで、細やかじゃないのに、すごく思いやり深い。

瀬尾さんらしい、最後まで健やかさを裏切らないで書いてくれた、思いやりあふれる1冊です。

ニックネーム: hi2515 投稿日:2012/05/11

父さんは今日で父さんを辞めようと思う

タイトルのお父さんの爆弾宣言的な発言で物語は始まります。

私も今日で主婦辞めますなーんて言ってみたいと邪な発想が頭をよぎりつつ、お父さんとお母さんと直ちゃんと佐和子の4人家族は直ちゃんの「あらまあ」とのんびりした受け答えが結局は家族の結論となって、読み手の方がアララてな感じになっちゃいます。


自殺に失敗したお父さんと家を出て一人暮らしをするお母さんと神童とまで称えられたお兄ちゃんの直ちゃんは大学進学もせず農業に精を出し、中学3年の主人公の佐和子はお父さんの自殺現場の衝撃がトラウマになってその時期になると絶不調さんに・・・

それぞれが心のどこかに傷やぽっかり空いた穴を持ちながら何ともこの家族は優しく、家族の会話が何とも軽妙でコミカルでそれぞれが何とも奇妙だったりストレートな方法でその空洞を埋め傷は食べることで再生をはかろうとしている。

瀬尾さんの本はいつでも心がほんわかして半身浴に似た心地良さがあり、猛烈な汗を誘い出す様なそんな感じです。

ネタばれになっちゃうので猛烈な汗は涙に引っかけたのですが、後半にストーリーは急展開し、佐和子も家族もいつもと変わらぬ朝の食卓を繰り返すことで自分や家族の心を癒している事に気付くはずです。

朝は忙しいけれどやっぱり家族の会話を楽しむ大切な時間だってきっと思うはずです。

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