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本 魔女の死んだ家

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本-魔女の死んだ家
著者: 篠田真由美 (著)
定価 ¥2,052(税込)
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商品情報

出版社名
講談社
シリーズ名
Mystery land
発行年月
2003年 10月
ISBNコード
9784062705653
版型
--
ページ数
262P
平均評価
(3.5)
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ブクレポ
1件

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篠田真由美 OFF

内容紹介

昔、あたしは高い石の塀で囲まれた大きなおうちに、おかあさまとばあやとねえやと四人が暮らしていた。
うちにはお客さまのない日の方がめずらしいくらい。
お客さまたちのことを、おかあさまの「すうはい者」と呼ぶのだとばあやは教えてくれた。
ある春のこと、おかあさまはピストルで殺された。
その日のことをあたしはよく夢に見る。
「魔女だからね。
魔女は昔から火炙りに決まっているからね。
」という男の人の声が聞こえる。
すると急にあたしは自分の手の中に硬い冷たいピストルの感触を覚えるのだった…。
充実の一途を辿る著者がくりひろげる耽美の世界、もつれた謎が鮮やかに解き明かされるエンディングをご堪能ください。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

著者情報

篠田 真由美
東京都生まれ。早稲田大学第二文学部卒。専攻は東洋文化。1991年『琥珀の城の殺人』が第二回鮎川哲也賞の候補作となり92年デビュー。建築や歴史に関する並々ならぬ知識と理解は『幻想建築術』『唯一の神の御名』でも遺憾なく発揮され、その想像力の翼は遙か彼方まで読者を誘う

ブクレポ (レビュー)

ニックネーム: まーち 投稿日:2012/04/09

美しい桜、そして美しい女性の死

タイトルだけを見て図書館で借りてしまったら、どうやら子供向けの本だったようです。たぶん対象は、小学校高学年の女の子あたりでしょう。でも、せっかく借りたので、読んでみることにしました。

大きな屋敷に、そこに住む美しすぎる女性を目当てに、毎晩のように男達が集まってきます。その女性の「娘」は、それがとても嫌でした。そして、自分が大好きな母親をピストルで殺す夢をみるようになります。

そんなある日、いつものように男たちが集まる屋敷で、事件がおきます。密室で、その美しい女性の死体と、眠り込んだ、女性の元婚約者の男が発見されます。その、元婚約者の男が犯人として逮捕されるのですが、はたして事件の真相は・・・

後半からは、ある男が、関係者の聞き込みにまわり、事件の真相を明らかにしていきます。その男、最後まで名前は明かされませんが、「建築探偵シリーズ」を読んだ方なら、「長く垂らし顔にかかった前髪」という描写で、あぁ、桜井京介だな、と思いつくでしょう。

子供向けの本ですが、大筋は一般向けと同じなのでしょう。でも、文章にフィルターがかかっているような感じで、どぎつい描写も無く、読みやすい印象でした。そして、なにより良かったのが、ところどころに、とてもきれいな挿絵があることでした。この作品は、全体を通して桜が登場するので、文章の中で出てくる桜の美しさと挿絵の美しさが、相乗効果になっていた感じです。

子供向けと思ってあなどって読み始めましたが、予想外に新鮮で、とても楽しめました。また、どぎつい描写が苦手な方は、この本のような子供向けのものを読めば、あらすじが分かるとともに、作品の雰囲気は感じられるのではないかと思いました。
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