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本 ぼくたちのリアル

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本-ぼくたちのリアル
著者: 戸森しるこ (著)
佐藤真紀子 (絵)
定価 ¥1,404(税込)
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商品情報

出版社名
講談社
発行年月
2016年 06月
ISBNコード
9784062200738
版型
127×188mm
ページ数
222P
平均評価
(3)
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ブクレポ
1件

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内容紹介

そいつの名前は、秋山璃在。
ぼくたちの学年で、リアルを知らないやつはいない。
なぜって?リアルはすごいやつだから。
学年一の人気者。
ナンバーワンでオンリーワン。
璃在。
たしかに、それはあいつにふさわしい、かっこよくて勢いのある名前だった。
講談社児童文学新人賞受賞作!

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

目次

もくじ

1 ぼくたちの出会い〔人気者×転校生×平凡なぼく〕
2 ぼくたちの知恵〔合唱祭♪イントロクイズ♪登校拒否?〕
3 ぼくたちの放課後〔秋山写真館→ハンバーガーショップ→放送室〕
4 ぼくたちの選択〔悪口÷アイスキャンデー=真実〕
5 ぼくたちのひみつ〔リアルの過去~ぼくのいま~サジの未来〕
6 ぼくたちのリアル〔超ダセェ+ひとり旅=???〕

ブクレポ  ( ブクレポについて

ニックネーム: こたろう 投稿日:2016/07/13

筆名が変わっていますね~

確か児童文学新人賞(斉藤洋さんの「アドルフとイッパイアッテナ」も同じ賞を受賞しています)を受賞されたときは高橋さんだったと記憶するのですが、しるこさんか~


物語は小学校の五年生のクラス、幼馴染のリアルがあまりに優等生でスポーツ万能でさわやかな性格で、モテモテでちょっと煙たく思う飛鳥井という少年の目線から語られていきます。


優等生でモテモテなのに、そんな自分に自覚が足りないリアル。芸能界で活躍もしている女子をすげなく振ってしまい、その子は学校に出てこなくなり、ピアノを弾けるということで飛鳥井が抜擢され指揮はリアルが引き受けます。
そんなクラスに転校生サジがやってきます。美少年で気の弱そうなサジはリアルにくっついて歩きます。
それが女子の目から見ても気になりだしあらぬうわさが出始めるほど。
ところがリアルだけがその噂にも、噂のもとになったサジの感情にも気づきません。


やがて林間学校で恒例の(?)告白タイムとなりリアルは過去の弟を失った「事件」を話し出します。
いい子であることを周囲から期待され、それを従順に演じている「できる子」の悲しみやつらさがじわっと伝わってきて、学校生活のにぎやかな雰囲気も上手に描かれていて好感が持てます。


ただ新人賞の選評でも書かれていたのですが、リアルの背景に肉親の死を持ってくる必要があったのか、そうであればもっとリアルに陰ができるのでは、とやはり私も思いました。そうでなくてもこの物語は成立しただろうと。


あと細かなところでは音痴なのにピアノだけはできる、という飛鳥井の設定も(父親が調律師だとしても)少し変だなと思います。


サジのキャラクターも作品のようではなくても、もっとノーマルな嗜好でもよかったのではないかなと腑に落ちない印象を残しました。


第一作なの、次回に期待というところです。
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