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本 小暮写眞館

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本-小暮写眞館
著者: 宮部みゆき (著)
定価 ¥2,052(税込)
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商品情報

出版社名
講談社
発行年月
2010年 05月
ISBNコード
9784062162227
版型
--
ページ数
716P
平均評価
(4.5)
: 8件
: 5件
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ブクレポ
8件

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宮部みゆき OFF

内容紹介

もう会えないなんて言うなよ。
あなたは思い出す。
どれだけ小説を求めていたか。
ようこそ、小暮写眞館へ。
3年ぶり現代エンターテインメント。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

ブクレポ  ( ブクレポについて

ニックネーム: りえこ 投稿日:2012/08/31

個性的で優しい人々

うちの親ってちょっと変わってるんだよ、そう友達に言うときって、なんだか微妙に誇らしさが混じっているような気がします。
花菱英一の両親は、念願のマイホームに、なぜか古い店舗を購入してしまう人たちなのです。
建て替えるわけでも、といって店をやるわけでもなく。重々しい「小暮写眞館」の看板もそのままに。
スタジオはリビング。ウインドウには絵画や模型。

そんな写真館に住む英一こと花ちゃんに持ち込まれるものは、なぜか心霊写真。
なんだか妙に高圧的な依頼者を断りきれず、好奇心も手伝って、写真の来歴を調べ始めます。

同じようなことが何度かあり、これはこういうパターンなシリーズなのかしら(心霊写真探偵・花ちゃん、みたいな)と思ったら、そういうわけでもなく・・・。


親友のテンコ。
年の離れた弟、ピカ。
そして今はいない妹、風子。
気のいい不動産屋と、そこに勤める気難しい事務員・ミス垣本。
英一のまわりの、個性的で優しい人々。
それぞれの考えや悩みがあり、多かれ少なかれ問題も抱えています。

なんとなく、幸せな人っていうのは、たぶん過去にそれだけの努力をしてきたのだなあと思いました。
幸せになる努力、っていうとちょっと変な言い方かもしれないけど。
辛いことにも向き合い、逃げずに乗り越えてきた、その結果。そんな気がします。


実家が、むかし、写真屋やってたんです。
そう、写真館の眞ってこの字だったなあと。懐かしく思い出しました。。。

ニックネーム: あい 投稿日:2012/08/13

読み切れるか不安だったけど

700頁越えの分厚さ、読んだこと無い宮部みゆき。
手にとって、本当に読めるか……?と不安だったが、読み出したら1日半で読めてしまった。
本は重いが内容はとても読みやすい。

ニックネーム: かりん 投稿日:2012/02/18

長いっ!

とても良いお話でした。
冒頭はググッと引き込まれたし、心霊写真あり、家族愛や人と人とのキズナもあり、高校生のキラキラした純愛もあり、あまりにいろいろありすぎて何をどう書いていいかわからないくらい盛りだくさんでした。

でも、ここはいらないんじゃない?と思う部分がそれと同じぐらいあって、読むのに結構時間がかかってしまった。これが宮部小説なのだろうけど、もう少し短ければもっと楽しく読めたかな~と思います。

ニックネーム: こたろう 投稿日:2012/01/27

七百ページを越す分厚い本なのに爽やかな菜の花に囲まれたひなびた駅の風景が似合います。

はじめはワクワクしたのです。宮部さんの本でこれだけ分厚かったらさぞかしすごいだろうなと。ところが半分読むのに結構苦労しました。
心霊写真バスターになってしまった高校生の物語が二編。正直この前半がしんどかった。ぬるいお話が続くだけでなかなか本題にはいらない。わざと長々引っぱっているのかなと思わせられました。まあ売れっ子ですからこのくらいのワガママは通るのでしょう。でももう少し短く書いてもよかったかなと思います。
後半はさすが宮部と感心したのですがそこまで一体どれだけ引っぱるんやと怒ってしまいました。
けれど最後までたどり着いた人には満足感があると思います。もっと枝葉を切り取ってシンプルに書いてほしかったと言うのが本心です。がんばれよ宮部!
読後感は悪くなかったのですが。とにかく長すぎ!

ニックネーム: p-mama 投稿日:2011/12/03

誰にだって隠したいことはある

宮部氏の著書としてはちょっと意外な感じでしょうか。
社会事象を抉るでも無く、ファンタジーでもなく。
珍しくほのぼのとした読後感のある小説でした。
とくに少年が主人公でありながら、すごく平凡なところが。やっぱり心霊写真?小暮写真館の小暮氏の幽霊など、宮部氏の得意な不思議現象もあるんですが。
主人公の少年(英一)と彼が嫌々ながら関わってくる心霊写真?の解決には直接入ってこないけれど、大きく全体に影響を与えている柿本順子。
彼女の抱えている悩みと、英一の悩みは全く違うけど、でも苦しいことに違いは無いのであって、初めの2話はあまりにも善人ばかりで読んでいて???だったけど、最後はものすごく感動的な結末だった。とくに最終章で解き明かされる英一と亡くなった妹風子の関わりは同じような体験をした私にとって涙無しでは読めなかった。
宮部氏の他の作品と比較すると不満を感じる読者も多いと思う。けれどもこれは良い作品だと私は思う。未来のある、明るい結末。作中にも出てくる表紙の写真も気持ちを明るくしてくれた。
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