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本 私の個人主義

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本-私の個人主義
著者: 夏目漱石 (著)
定価 ¥712(税込)
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商品情報

出版社名
講談社
シリーズ名
講談社学術文庫 271
発行年月
1978年 08月
ISBNコード
9784061582712
版型
--
ページ数
169P
平均評価
(5)
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ブクレポ
2件

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夏目漱石 OFF

ブクレポ  ( ブクレポについて

ニックネーム: honestoxan 投稿日:2011/01/09

▼ 100周年を迎えてなお色褪…

▼ 100周年を迎えてなお色褪せない、漱石の名講演の数々。
夏目漱石の講演集である。「道楽と職業」、「現代日本の開化」、「中味と形式」、「文芸と道徳」、「私の個人主義」の5講演が収録されている。いずれも丁度百年前、1910年前後の講演でありながら、いまだに多くの示唆を与えてくれた。漱石自身、神経衰弱(現代でいう鬱病)に悩まされたとあって、日露戦争直後の楽観が蔓延しているような世間の中で、あくまで冷静に分析的に良いことも悪いことも率直に語るところに、一世紀を超えて通じる価値があるのだろうと感じた。

▼ 各講演の雑感①<「道楽と職業」、「現代日本の開化」、「中味と形式」>
職業は細分化し専門化している。職業が専門化するということは、各々が自分の需要以上に専門に徹することで自分の専門を売り他人の専門を買うことであり、この意味で人は他人本位(お客様中心)で自分の専門に嫌でも必要以上の労力を費やさなければ生きていけない。自分本位で生きていける学者や芸術家は例外中の例外であって、自己追求という究極の道楽がたまたま職業として世間に受け入れられているに過ぎない。

ところで競争原理による圧迫から、すでに100年前から洋服店でもシャツ屋、傘屋、靴屋は分かれて各々の業界でしのぎを削っていた。現在ではより様々な切り口での細分化・専門化が進んでいるが、漱石の言う原理は全てに当てはまると感じる。最近の若者はとかく「やりがい」のような自己本位ともとり得る精神的報酬を仕事にも求める傾向にあるが、そのやりがいは、他人の満足を中心に据えていなければ、実際に職業としたときに耐えられない場面が出てくるのではないか。それでいて、他人の満足を本当に中心に考える人間がいるのだろうか、と疑問に思わざるを得ない。(もちろん、他人の満足が自分の満足につながるよう訓練された人間はいる。が、常にそうだろうか?)事実、人間は日常の仕事において「いかに楽をするか(消極的な活力節約)」を考え、余った活力を使って「いかに道楽をするか(積極的な活力消耗)」を考えていると漱石は指摘する。
しかしながらこの問題に関しては、「いかに楽をするか」も短期的に見るか長期的に見るかで、
(続きはアメブロhttp://ameblo.jp/honestoxan/entry-10762517354.htmlでお願いします)

ニックネーム: Autumn 投稿日:2009/12/28

大学受験勉強の時に問題文で出て…

大学受験勉強の時に問題文で出ていた作品で、気になってメモしておいて大学生になって調べてやっと見つけた本です。 公務員の志のようなものが伺えます。個人主義とは何でしょう。現代でも通用する良い作品だと感じます。
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