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本 白旗の少女

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本-白旗の少女
著者: 比嘉富子 (著)
定価 ¥626(税込)
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商品情報

出版社名
講談社
シリーズ名
講談社青い鳥文庫 208-1
発行年月
2000年 03月
ISBNコード
9784061485297
版型
--
ページ数
221P
平均評価
(5)
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ブクレポ
1件

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比嘉富子 OFF

内容紹介

太平洋戦争末期の沖縄本島の南部。
この日本最大の激戦地で、逃亡の途中、兄弟たちとはぐれたわずか7歳の少女が、たった一人で戦場をさまようことになった。
しかし、偶然めぐりあった体の不自由な老夫婦の献身で、白旗を持って一人でアメリカ軍に投降し、奇跡的に一命をとりとめた。
この少女の戦場での体験をおった愛と感動の記録。
小学校上級から。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

目次

平和な島「沖縄」/避難民の群れのなかへ/「生きる勇気」をあたえてくれた動物たち/ガマからガマへ/おじいさん、おばあさんとの運命的な出会い/わたしの役目は、生きつづけること

ブクレポ  ( ブクレポについて

ニックネーム: p-mama 投稿日:2015/08/02

生きていくこと、生かされていること

hi2515さんのレポを読んで、ぜひ読んでみたいと思った。
hi2515さんの素晴らしいレポ(講談社版)があり、そちらをぜひ読んでほしいと思う。
私はたまたま図書館で借りたものが青い鳥文庫だったので、こちらに感想レポを書きます。

沖縄戦の凄まじさは、私のような「戦争を知らない子供たち」世代(もはやこの言葉すら知らない世代がほとんどか…)には本当に分からないことなのだろうが、分からないから知らなくて良いというわけではなく、分からないから知ろうとする姿勢が大切なのだと思う。
本の冒頭からこみ上げてくる涙を抑えながらの読書だった。
沖縄の首里に生まれ、厳しいながらも愛情いっぱいに育てられた著者がたった7歳で戦場を彷徨うという信じられないような地獄のような経験をする。
そこにあるものは、砲弾で吹き飛ばされて命を亡くした住民・集団自決したもの・飢え・病気・自軍である日本軍に犠牲にされたもの…。7歳の少女が見た戦争の惨さ。
何度読んでも映画を視ても、戦争とはなんと不条理で残酷なものかと胸がいっぱいになる。


何度も奇跡的に命をとりとめ、最後は体の不自由な老夫婦の助けを借りてアメリカ軍に投降し、老夫婦の「命をそまつにしてはいけない」という教えを守って生きる。
「生きる」とはこういうことなのだ。

巻末に著者のあとがきがあるが、著者の体験が曲解されたり知らないところで報道されるなどということがあるようだ。大変残念なこと、と著者は書いている。
「私の思いはのすべては、この『白旗の少女』の中に書き尽くしたと、あらためて強調したい。」書かれている。また、たくさんの人にこの本を読んで命の尊さ・平和への誓いを新たにして欲しいとも書かれている。

本を読んでの感想は人それぞれとは思うが、昨今の安保法案の件もある。
たくさんの人達が本を読み『知る』ことに貪欲になってほしいと思う。
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