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本 知っておきたい日本の神様

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本-知っておきたい日本の神様
著者: 武光誠 (著)
定価 ¥514(税込)
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商品情報

出版社名
角川学芸出版
シリーズ名
角川ソフィア文庫
発行年月
2005年 11月
ISBNコード
9784044057015
版型
--
ページ数
218,4P
平均評価
(3.5)
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ブクレポ
2件

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武光誠 OFF

内容紹介

八幡神社・天神社・稲荷神社などは、なぜ全国各地のどこにでもあるのか。
近所の神社は、どんな神様をまつっているのだろうか。
知っているようで知らない日本の神様を一堂に会し、その由来、系譜、ご利益のすべてを解説。
お参りしたい神様がわかる、神社めぐり案内の決定版。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

目次

あなたの近所の神社のルーツをご存じですか/一番古い神様たち/神様の頂点、高天原の天照大神/天照大神の家来筋の神々/地方の神々/神様にされた伝説上の人物/神様になった人間/外国から来た神様/動物も自然も神様/神道とは何なのか/生活のなかの神道/お参りの旅

著者情報

武光 誠
1950年、山口県生まれ。明治学院大学教授。東京大学人文系大学院国史学科修了。専攻は日本史。歴史哲学や比較文化的視点からの幅広い執筆活動を展開、日本の思想文化の研究に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ブクレポ (レビュー)

ニックネーム: 蒼子 投稿日:2014/01/12

清き心、明るい心、正しい心、直な心、赤き心。

出雲大社参拝をきっかけに知識も深めようと、とりあえず目についたものから読むことに。この一冊を読むだけで、基本的な知識が得られます。知れば知るほど、神社・神様の世界って面白い!





日本に、無数にある神社。神社といっても、歴史・祀られている神様によって、その種類も様々。数が多い順番に紹介すると、
1.稲荷社
2.八幡社
3.天神社
4.諏訪神社
5.神明神社
この後は、熊野神社、春日神社、八坂神社・・・・と続いていきます。
よく目にする稲荷神社。やっぱり数的にもダントツで多い!!
稲荷神社の祭神は、「宇迦之御魂神」。「うかのみたま」とは、イネに宿る精霊を意味しています。そこから稲荷神が五穀豊穣の神とされ、商売繁昌のご利益も。江戸時代、町で稲荷信仰の商人がどんどん成功していくと、たちまち庶民も稲荷神を信仰するようになります。う~ん、いつの時代も人々は、流行には弱いということですね(笑)
また神様によってご利益も様々。太古からの神を大切に守っている土地もあれば、ご利益や流行によって、それまでの神を捨て新たな神を祀る土地も。
また面白いのは、皇室(王家)の存在。日本神話をまとめる際、なるべく多くの神を皇室の祖先神である天照大神と結びつけようとしました。また、地方豪族の中にも皇室に貢献して繋がりを作ろうとする者たちもいたようです。そうやって、たくさんの神社が出来ていったのです。

また、祀られる神様自体も面白い。日本神話に登場する神々の他にも、たくさんの神様が祀られています。さすが、八百万の神がいる日本。地方には未だに起源のよくわからない神様もいるのではないでしょうか。本書の中でも、様々な神様が紹介されています。桃太郎のモデルと言われる吉備津彦命。大相撲の力士、野見宿禰。歴史上の人物で言えば、平将門、徳川家康などの武将。万葉集で有名な柿本人麻呂。明治天皇などの歴代の天皇や皇后。現代では戦争で指揮官を務めた軍人を祀った神社もあります。さらに、外国(インドなど)から来た神様や、狐・蛇・狼などの動物、そして山や滝などの自然。この日本には神様が溢れています!



日本がこのようになった要因の一つに、「神道」にあります。神道の教えに厳しい戒律はなく、
「自分の良心で判断して正しいと思ったことを行なえ」
と説いています。誰もが幸せになるように、自分で考え、他人のためになることを行ないなさいと日本の神様は教えているのです。そして日本人は、人だけでなく、自然や物に対しても思いやりの心を持っています。やがて、大切なもの=「神」と位置付けるようになり、八百万の神が生まれた要因の一つとなったのでしょう。
日本人は基本的に無宗教のイメージがあります。というか、クリスマスやハロウィンを楽しんだり、お盆・お正月の行事はしっかり行ったり、とにかくいろんな宗教の要素を楽しんでいます。信仰心が薄いというか、なんでも受け入れる性質というか、とにかくそんな日本人の根底には「神道」の精神がちょっと影響しているのではないのでしょうか。でもそんな日本、すごく好きです(笑)



とりあえず本書で印象に残ったことを、ざっと書きましたが、とにかく日本って面白くて、素敵だなって思いました。神社・神様のことを知るだけでなく、私たち日本人の根底を改めて考えさせられる一冊です。
また、今回のことで少し知識も増えたので、近所にある神社の由来だとか、今まで気にしたことのないようなことに気付くきっかけにもなりましたし、今後はご利益を考えて、その時に最適な神社を選ぶなど、これからの生活にもいい影響を与えてくれそうです。




ちなみに、タイトルは神道の教え。
人間は誰もが生まれながらに五つの良い心をもっているとのこと。
「清い心、明るい心、正しい心、直な心、赤き心」※赤き心=熱き心
これらの心を持っていれば、誰もが神の心にかなった生き方ができるのだそうだ。
常にそんな人間でいられるかはわからないけど、そこに近づく努力はしていきたいなぁっと思ったので、忘れないためにタイトルにしてみました^^

ニックネーム: まーち 投稿日:2011/07/02

神様は奥が深い。

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